ベトナムで記者会見を行っていた米国のバイデン大統領でしたが、記者の質問に答えている間にしどろもどろになり、それに見かねた側近が会見を強制終了する場面がありました。

ジョー・バイデンのスタッフが、とりとめのないジョー・バイデンの言葉を途中で切り上げ、突然記者会見を打ち切った。

こんなことは他の大統領では見たことがない。

バイデン氏がいわゆるグローバルサウスを「第三世界」と呼んだ直後の会見打ち切りでした。

今日の朝、こんなことがあった: ジョー・バイデンのスタッフが、彼が “第三世界 “という言葉を使い、南半球全体が第三世界であるとほのめかした後、彼を途中で止めたのだ。まともな社会であれば、彼が2024年に勝利することはあり得ない。しかし、今はまともな時代ではない。

記者会見中にはバイデン氏が側近が書いた指示を読みながら当惑する場面も。

バイデン、ベトナムでの “記者会見 “で大混乱:

「私はただ命令に従うだけだ。スタッフ、まだ話していない者はいるか?私は呼んでいない」

記者会見でのバイデン氏の振る舞いは彼の側近たちが上司のことを信用していないことを示します。まるでバイデン氏が赤子のように扱われてしまっています。

ドゥーシー バイデン大統領は米国史上最高齢の大統領です。なぜホワイトハウスのスタッフは彼を赤ん坊のように扱うのですか?

KJP: アメリカ大統領、最高司令官を赤ん坊のように扱う人はいません。馬鹿げた主張だ。

バイデン氏はその他も不可思議な言動を繰り返しており、その度に健康不安が指摘されています。ある時にはテレビのインタビュー中に席から突然立ち去る場面も。

バイデンはMSNBCの司会者が話し終わる前にインタビューセットから立ち去る:「バイデン政権を1つの動画で」。

バイデン氏が2024年大統領選で再選すれば任期満了時には86歳となります。そのような高齢の人物に果たして激務である大統領の仕事が務まるのでしょうか。