目次
3. 新しい出会いが楽しい:企画展
4. 映画のワンシーンのようなBar Luce
3. 新しい出会いが楽しい:企画展
今回、私が訪れた理由は大好きな映画監督、フェス・アンダーソンの最新映画「Asteroid City」の映画セットや衣装、小道具展示を開催していたから(現在は展示終了)。世界観をリアルに体感できてファンには嬉しい空間でした。
数ヶ月ごとに内容が変わるので、新しいアートに出会える企画展から目が離せません。

(画像=<2024年1月初旬まで開催していた映画「Asteroid City」の小道具展示>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<2024年1月下旬まで開催していた古今東西の屏風が並ぶParaventi>、『たびこふれ』より引用)
4. 映画のワンシーンのようなBar Luce
ここは前述したアメリカ人映画監督フェス・アンダーソンがデザインしたバーです。1950年から1960年のイタリアの大衆文化と美学を表現し、どこを撮ってもフォトジェニック。ミラノの老舗カフェ「マルケージ1824」がベースなので、ドリンク&スイーツ共にどれも美味しいです。美術館の入場料なしで利用できるのも嬉しいポイントです。

(画像=<空間も制服も全てが映画のワンシーンのよう>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<バール内はいつも活気があふれています>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<ソファー席でいただくジェラートとケーキ>、『たびこふれ』より引用)

(画像=<ジュークボックスとゲームボードがポップなインテリアに>、『たびこふれ』より引用)