気温10度の中で、男性の皆さんはどのような服装で外出することを考えるでしょうか?10度というと真冬の昼間当たりの気温になりますので、防寒対策は必須になってくる部分があります。本記事では10度の気温で着るメンズおすすめの服装や意識したいポイントについてご紹介します。
目次
10度の気温の時期は?
10度服装は服装指数で知ることができる⁈
10度の気温の時期は?
日本の気候は四季折々で地域によっても異なりますが、一般的に最高気温が10度になる時期は、冬季の12月から3月にかけてであるとされています。最高気温が10度程度ということですので、完全に冬の時期に入っていることになります。
北海道や北陸をはじめとした各地の高山地域では、11月から4月にかけて寒冷な気温が続くこともあります。一方、沖縄などの南部地域では冬でも比較的温暖で、10度以下の日は少ない傾向があるようです。
10度服装は服装指数で知ることができる⁈
気温が低下し完全に冬の時期になると、どんな服で外出すれば快適なのかもなかなか難しくなってくるころかと思われます。しかし、服装を考える場合にはどんな気温であったとしても、服装指数を基準にするのが推奨されています。
服装指数とは
服装指数は、気温や気象条件に基づいて、特定の日や期間において適切な服装を判断するためのアドバイスを示してくれる指標の1つです。その日の気温を元にして、10から100までの合計10の段階で数値化されています。
気象条件によって適した服装が異なるため、日常生活や外出の際に役立つ情報となります。日本気象協会が運営している「tenki.jp」によって提供されており、予想気温彼適した服装を提示してくれます。
服装指数を意識してコーデを楽しむと快適に
服装指数において最高気温が10度、または最低気温が10度である場合の数値を見てみると、最高気温の場合が10から30、最低気温の場合は40から60程度の数値が提示されます。
大体の基準として、最高気温が10度になる日はダウンなどをはじめとした防寒対策をしっかりと実施し、逆に最低気温が10度の場合にはジャケットなど体温調節がしやすいものを用意しておくと安心です。
このように、服装指数を基準にしながら服装を考えると、最適なコーディネートがどんなものなのかはおおよそ把握できるようになるのです。もちろん、感じ方は人それぞれですのであくまでも目安の1つにはなります。