ルアーでカマス連発
やがて正午を迎えるころになると強い雨が降りだしてフカセ釣りを断念し、お土産釣りへと切り替えた。
志布志港では良型カマスも好釣果が出ているのだ。ジグヘッドとシャッドテールワームを用いた良型カマス釣りを展開して、小一時間ほどで30~40cmのカマス約50尾を釣り上げた。
こちらは5~10gのジグヘッドにシャッドテールを使い、スローリトリーブで時々止めてフォールするだけで簡単に釣れるのでレジャーフィッシングにはまさに最適。
カマス釣りタックル図(提供:週刊つりニュース西部版APC・久永武史)
チヌ釣りは数が出なかったが、今年初のチヌ釣りで年無し50cmを仕留めて今年の乗っ込みシーズンに向けての期待が高まる釣行となった。
後半はルアーでカマスをキープ(提供:週刊つりニュース西部版APC・久永武史)
<週刊つりニュース西部版APC・久永武史/TSURINEWS編>
志布志港