色々な種類の革靴を履いてきたオジサンが、最後に辿り着くのはローファーとモンクストラップシューズでしょう。この2足があれば、オンもオフも、レストランも旅もすべてを網羅できちゃいますから!

春コーデこそ素足履きスリッポンがリッチに映える

昨今ローファーがビジネスシューズに昇格したように、カジュアルで楽ちんなシューズが今求められています。つまりスリッポンってことですが、J PRIME的にはモンクストラップもスリッポンのうち。だって脱ぎ履きが楽ちんですからね。その上で、オジサンのライフスタイルをすべて網羅してくれるシューズを、ローファーとモンクストラップに決定いたします!
ローファーもモンクストラップも、魅力はスタイルを選ばないこと。イマドキなビジネススーツに合わせても良し、カジュアルなデニムに合わせても良し、ゆったりリラックス感のあるニットに合わせても良しと、あらゆるシーンやコーデに対応できちゃうんです。
とはいえ、単に中庸なだけでは退屈。ビット飾りだったりバイカラーだったりと、遊びのあるデザインの1足も持っておきたいですね。

リッチでセクシーな春の足元演出にはこれ

リッチなオジサンのオフの足元はカジュアル顔スリッポン
(画像=『JPRIME』より 引用)

本来カジュアルでシンプルなローファーも、こんなパティーヌされたアッパーなら断然リッチでセクシーな足元に。さらにその印象を後押しするのがビット飾り。パリの老舗ブティックの階段装飾からインスピレーションを得た細工が、実にエレガントです。同モチーフはバッグにも採用。バッグとシューズをシンクロさせるのもいいですよね。

BERLUTI(ベルルッティ)
シューズ¥321,200(税込)
ベルルッティ・インフォメーション・デスク
0120-961-859
https://www.berluti.com
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遊び心と快適性を両立する優秀デザイン

リッチなオジサンのオフの足元はカジュアル顔スリッポン
(画像=『JPRIME』より 引用)

戸賀編集長が溺愛する、現代におけるリッチなオジサンの最強シューズであるロペス。カジュアルにしてドレッシー、ベーシックにしてエレガントと多面的な魅力を備える同モデルですが、新作ではさらに遊び心も楽しませてくれます。ヴァンプに施されたのはパンチング。穴飾りによって遊びを加えつつ、さらに高い通気性も確保します。

JOHN LOBB(ジョンロブ)
¥264,000(税込)
ジョン ロブ ジャパン
https://www.johnlobb.com
*外部サイトに移動します

春の軽やかな足取りを色でも楽しませてくれます

リッチなオジサンのオフの足元はカジュアル顔スリッポン
(画像=『JPRIME』より 引用)

大人が持っておくべきローファーの代表格といえば、やっぱりここのシグニチャーローファー♯180でしょう。アメリカ的にしてフランスらしいエスプリを両立する同モデルは、カラバリが豊富なのも魅力です。グレスラからインディゴデニムまで似合うこちらは、ゴールドバーボンカラーのグレインカーフを採用。素足とも馴染みよいのが魅力です。

J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
シューズ¥151,800(税込)
ジェイエムウエストン 青山店
https://jmweston.jp
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