日本のアイウェアシーンを牽引する「ブリンク外苑前」にて、3月8日(金)から10日(日)にかけて、アメリカ・ロサンゼルスのアイウェアブランド「Jacques Marie Mage(ジャック・マリー・マージュ)」のトランクショーが開催。ロサンゼルスを拠点とするラグジュアリーアイウェアブランドの最新コレクションを堪能する絶好の機会だ。
希少価値の高いアイウェア
ジャック・マリー・マージュは、フランス出身のジェローム ジャック マリー マージュ氏によって、ロサンゼルスで2015年にスタート。歴史上の「人」「物」「音楽」「カルチャー」からのインスピレーションを源泉にしたデザインを、世界最高峰とされる日本の職人技術を駆使して製品化している。
蝶番やブランドロゴのカメオピンなど、ほとんどのパーツを一からオリジナルで開発。一切の妥協を許さないものづくりでもあることから、すべてのモデルにおいて“少量限定生産”を採用している同ブランド。その証としてすべての製品にはシリアルナンバーが記載されている。
また、市場に出回る数が限られているため、近年は熱烈なファンの獲得と希少価値がますます高まっている。掛け心地においては、頭をしっかりとホールドされるような安心感のあるモデルが多いことも特徴だ。
豊富なセレクションからアイウェアを選び尽くす
リンク外苑前では、2017年から同ブランドの取り扱いを開始。ブリンク外苑前では初開催となる今回のトランクショーでは、ローマ教皇ゼフィリヌスにちなんで命名された「ZEPHIRIN(ゼフィン)」、ボブ・ディランに敬意を表して作られたモデル「DEALAN(ディラン)」をはじめ、約100本のアイウエアが店頭に並ぶ。
現在、同ブランドは日本では約40店舗にて展開されているが、一同に見られる機会は少なく、圧巻のラインナップの中から心ゆくまで選ぶことができるだろう。
(akihiro takeji)