サクラの開花予想がニュース面を賑わせ始めた今日この頃。宿泊予約サイト「リゾートグランピングドットコム」が花見に関する独自調査を実施し、花粉症でも快適かつラグジュアリーに花見を楽しめる、6つのグランピング施設を紹介している。
より優雅な花見を楽しめるグランピング施設
同サイトでは、花見に関するアンケートをSNSフォロワー340名を対象に実施し、そのうちの85%が「花見をする・検討中」と回答したという。
一方、「花見をしない」と回答した人は、その理由として「花粉症だから」「花見の時期はまだ寒いから」といったコメントを寄せている。
そして、室内からの花見については93.8%の人が「あり」と回答していて、花粉や気温などに左右されない、室内での花見需要も意外と高いことが見えてくる。
この結果を受けた同サイトでは、ゲストルームから桜が見える、6つのグランピング施設を厳選している。
アウラテラス茨城(茨城)
約60本の桜の木が植栽されているという同施設では、ゲストルームやBBQスペースはもちろん、サウナやヨガを楽しみながら桜を鑑賞することもできる。
ラ・ナチュール(栃木)
テントの真横に桜の木が植えられた同施設では、地ビールを味わいながら、よりプライベートな夜桜鑑賞などが楽しめるだろう。
リバーサイドグランピング猪名川(兵庫)
全13棟からなる同施設では、桜の木が真正面にある2棟限定のアクアドーム、「sakura」がベストスポット。満開の桜を独り占めできる、特別な時間を過ごしてみたい。
杓子山ゲートウェイキャンプ(山梨)
富士山や南アルプスの絶景を楽しめる同施設では、フォトジェニックかつ優雅な花見を楽しめる。
LEMON FARM GLAMPING しまなみ(広島)
「シトラスパーク瀬戸田」内にある同施設では、約800本もの桜とエメラルドグリーンに輝く瀬戸内海が織りなす、幻想的なコントラストに酔いしれることができるだろう。
BYUCCA glamping(広島)
オーシャンフロントとなる同施設では、海とヤシの木、その隣に桜というユニークな組み合わせを楽しむことができる。
桜の季節はもう目前。各地の開花予想をチェックしながら、次なる旅を計画してみたい。
(zlatan)