日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ「wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP(ワシュ オフィシャルオンラインショップ/以下 wa-syu)」は、気鋭の醸造家・渋⾕英雄(しぶたに ひでお)⽒のブティックワイナリー「ドメーヌヒデ」とのコラボレーションワイン第3弾をリリースした。これを記念して3月14日(木)に東京・広尾でスペシャルゲストも登場する⾓打ちイベントを開催する。

秘蔵のマスカット・ベーリーAを使用した“干しブドウワイン”が、日本ワインの魅力を発信する。

「ドメーヌヒデ」と「wa-syu」の新しいコラボワイン

独⾃のビオディナミ農法を取り⼊れ、南アルプスで潮の満ち引きに従った⾃然なブドウ栽培など、ナチュラルなワイン造りにこだわる「ドメーヌヒデ」。

元プロダイバーなど多彩な経歴を持つ渋⾕⽒は、⽇本固有種のマスカット・ベーリーAの桃花⾊に⼼奪われたことをきっかけに、この品種とともに世界を⽬指すことを決意し、これまで多様なワインを⽣み出してきた。

中でも、海外からのファンも多いのが「ホシワイン」シリーズ。2015年のワイナリー設⽴当時から、⼲して⽔分を減らすことで糖度を上げたブドウを使い、イタリアのアマローネのような造りのワイン、いわゆる”アパッシメント”にチャレンジ。この⼲しブドウワインを、「ホシワイン」と名付け、マスカット・ベーリーAの可能性を⼤きく広げている。

【ドメーヌヒデ×wa-syu】ホシワイン アッサンブラージュ

「ホシワイン アッサンブラージュ」は、渋⾕⽒がワイナリー設⽴以来ストックしてきたマスカット・ベーリーAのホシワインや、ホシワインの搾りかすで再発酵させたカベルネ・ソーヴィニヨンのワインなどの特別なリザーブワインを贅沢にアッサンブラージュして作った。⽇本ワインの新たな幕開けを感じさせる⾚ワインとなっている。

ラベルのアートワークを⼿がけたのは、ドメーヌヒデと交流が深い美術作家・若佐慎⼀(わかさ しんいち)⽒。若佐⽒が訪ねた「ホシワイン」になるブドウを育てる現88歳のブドウ農家・淡路ひとみ⽒と、淡路⽒の趣味であるハーモニカがモチーフになっている。

東京・広尾でリリース記念イベントを開催

さらに、新しいワインのリリースを記念して、3月14日(木)に東京・広尾「EAT PLAY WORKS」でリリース記念イベント「ドメーヌヒデ×若佐慎⼀×OXOMOCO ⾓打ち⽇本ワイン」を開催する。

スペシャルゲストに渋⾕⽒のほか、ラベルを⼿がけた若佐⽒、ワインとのフードペアリングを考案したモダンメキシカン「OXOMOCO」シェフのRios Cervantes Edgardo⽒が登場。普段、メンバーでないと⼊れない「EAT PLAY WORKS」MEMBER’S LOUNGE 3Fの空間で繰り広げられる⼀夜限りのコラボレーションとなる。

この機会に、旨味が凝縮された特別な味を試してみよう。

【ドメーヌヒデ×wa-syu】ホシワイン アッサンブラージュ
価格:11,000円(税込)

(hachi)