大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
2月14日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタチウオ釣りマニア向けで大分沖へ出船すると、開始からぽつぽつヒットはするものの、やや小ぶりなサイズが多い状況。次第にレギュラーサイズのアタリが多発する中で、指幅6~7本のドラゴンも浮上。釣る人はそれを3~4尾仕留めたとのこと。
大分沖でドラゴン浮上(提供:第二Soyamaru)
第二Soyamaru
2月18日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが石鯛便で大分沖へ出船すると、この日は序盤から活性高く船中ではイシダイ50cmオーバー交じりで好ヒット。後半はやや食いが落ちたものの、船中では20尾ほど上がったほかマダイ、イサキ、ウマヅラなども交えいい土産ができた。船長は「来月から本格的に出船します!」と話している。
石鯛便でイシダイ50cmオーバーヒット(提供:第三Soyamaru)
Soyamaru
Soyamaru(そうやまる) >
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年3月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。