調理機器やアウトドアストーブとして大活躍。

3月3日(日)、クラウドンファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、福島で生まれた焚き火台「焚き火鉢 誉Kai(ほまれかい)」のプロジェクトがスタートする。

アウトドアシーンで活躍する「焚き火鉢 誉Kai」

「焚き火鉢 誉Kai」は、耐熱陶器で作られた焚き火台。燃焼効率が良いので煙が少なく、灰もほとんど残らない。美しい炎を揺らめかせる姿も魅力的で、炭火調理にも適している。

パワフルな火力を誇るキャンプストーブ

「焚き火鉢 誉Kai」は、「趣味性が高く、いろいろな場面に使えるデザインの良いキャンプストーブがあれば」という発想から生まれた焚き火台。二次燃焼する上、煙突効果があるので火力抜群。高火力で一気に周囲を温める。

同製品はテストや試作を繰り返し、構想から1年もの時をかけて開発されており、耐久性はもちろんのこと、機能性やデザインにおいても優れている。

しかしながら、一つひとつが手作業で作られているため、大量生産は極めて難しい。そこで今回、CAMPFIREでオールイン方式のプロジェクトを立ち上げることにより、焚き火鉢が欲しい人に確実に商品を届けることに決めた。

炭火による美味しい料理を堪能

「焚き火鉢 誉Kai」は炭火を使った調理器具としても優れている。

高温になった水蒸気で食材を熱するため、外はパリパリ、中はふっくら。遠赤外線効果による焼き色も美しい。

また、炭火調理する際はロストルの下に水を入れるので、底の温度が100度以上にならない。テーブルの上で焼き物を楽しむときにもうってつけだ。もちろん、家庭で通常の七輪のようにして使用してもOK。

なお、今回のプロジェクトにおいては、「焚き火鉢 誉Kai」の専用五徳やキャリングケース、丸網がセットになっている。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンはもちろん、日常的に活躍する逸品と言えそうだ。

(IKKI)