「葉山ホテル音羽ノ森」は、3月1日(金)より、宿泊以外のゲストにもレストラン営業を案内することとなった。ランチ営業では鉄板焼を、ディナー営業ではフレンチを、いずれもコースメニューで提供する。
大切な人を誘って、葉山の絶景を眺めながらの食事を楽しんでみよう。
歴史ある景勝地・葉山に佇む「葉山ホテル音羽ノ森」
「葉山ホテル音羽ノ森」は1987年の開業以来、緑深き低山と雄大な海が広がる歴史ある景勝地・葉山に根ざし、その魅力を届けてきた。
2022年2月より一時休館し、開業以来初の大規模増改築工事を行い、2023年11月にリニューアルオープンした。リニューアルを機に、1987年の開業より営業を続けているフレンチレストランに加え、新たに鉄板焼レストランを新設した。
リニューアル開業後のレストラン利用には宿泊者のみを案内してきたが、多くの人からの要望に応える形で、3月1日(金)より外来のゲストへもレストラン営業を案内することとなった。
ランチおよびディナー営業開始後もリラックスできる落ち着いた空間を提供するため、日毎に利用組数を限定した3日前までの要予約制とし、ランチでは鉄板焼のみを、ディナーではフレンチのみを案内する。
いずれも12歳以上のゲストのみの利用となり、引き続き格式ある大人のレストランとして営業する。
鉄板焼ランチは2つのコースメニュー
ランチの鉄板焼きは12,000円と15,000円の2種類のコースを用意する。
鉄板焼は2023年11月のリニューアルにより新設されたレストランで、席数は6席という程よく落ち着ける空間となっている。
食材は葉山牛や三浦・鎌倉野菜、相模湾で獲れた伊勢海老、鮑などの地産食材を中心に厳選し、日毎に新鮮な食材を目の前で調理する。
鉄板焼スペースもオーシャンビューだが、食後はより景観を愉しめるよう、デザートはフレンチレストランのスペースに移動することも可能だ。
ランチの営業時間は12時から15時(13時最終入店)となっている。
ラグジュアリーな空間でフレンチ料理を愉しむ
ディナーは、クラシックホテルの雰囲気を継承しながらも生まれ変わったラグジュアリーな空間で、フレンチのコースメニューを愉しめる。
フレンチレストランは1987年の開業以来、約40年の歴史をホテルとともに刻みながら日々革新と進化を繰り返し、多くのゲストに愛されてきた。
レストラン内はリニューアルを機に、開業時の雰囲気はそのままに、よりラグジュアリーな空間へと生まれ変わった。
鉄板焼同様、地産食材を中心とした世界中の食材をシェフが厳選し、ホテルオリジナルで誂えたこだわりの器に盛り付け、繊細かつ美しい料理に仕上げている。
ディナーコースの料金は25,000円で、営業時間は17時から22時30分(20時30分最終入店)だ。
次のデートは、風光明媚な葉山に出かけてみては。
葉山ホテル音羽ノ森
所在地:神奈川県横須賀市秋谷5596-1
(MOCA.O)
※価格は税込