釣れるサイズが小さくなったところで納竿
夕マズメが終わる頃までは20cm~25cmくらいまでのアジが順調に釣れ続けた。時合いが終わろうかと思うタイミングで豆アジに変わりこれ以上の変化は無いと思い納竿とした。キープは40cmオーバーのアジだけにして残りはエサの人に貰ってもらい帰宅。
改めてまな板の上に乗せてみるとその大きさに驚いてしまう。3枚に下ろした段階でも比較的脂の乗りはいい感じで空胃ではあったがしっかりとエサを食べていたに違いない。
刺身にするより何日かに分けて食べるように漁師風の漬けにして食べる事にした。釣果も大満足であった2024年幕開けのアジング。今年も期待が膨らむ。
まな板の上に乗せてみて改めてその大きさがわかる(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
<福岡崇史/TSURINEWSライター>