2日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が読売ジャイアンツの春季キャンプと阿部慎之助監督の手腕を高く評価した。

■巨人キャンプを視察

先週末、読売ジャイアンツの沖縄キャンプを視察したという徳光は「我がジャイアンツも非常に良い形でキャンプは仕上げたんじゃないかと思う。阿部巨人としては滑り出し上々」と語る。

続けて「キャンプで収穫いたしました5つの福というのがございます。5つの福というのは、『笑う阿部には福来る』というのがジャイアンツのキャッチコピーにもなってるわけであります」とコメント。

そして「明るく楽しい雰囲気のなかで、外野手争いの激化があって、リリーフ陣の強化があって、元気なベテランがあって。もう1つは機動力、自己犠牲野球の浸透。これを5つの福と呼んでるんですけど、こういう収穫が光ったんじゃないかなと思う」と分析した。