ソニー・ホンダモビリティは2024年2月26日、2025年に発売を予定しているアフィーラ・ブランド初の量産EVのネットワークサービスに、KDDIが提供するグローバル通信プラットフォームを活用すると発表した。

(画像=『AUTO PROVE』より 引用)
アフィーラは、高品質で安定したネットワークサービスの提供を目指し、各地域の通信事業者の回線を利用し、車両をネットワークに接続することにしている。

(画像=『AUTO PROVE』より 引用)
これを実現するために、KDDIが提供するグローバル通信プラットフォームを活用し、車両はソニー・ホンダモビリティが開発・運営するクラウドプラットフォームと常時接続することで大容量・低遅延での通信が可能となるのだ。なおこの通信は5Gとする予定だ。
文・Auto Prove 編集部/提供・AUTO PROVE
【関連記事】
・BMW M550i xDrive (V型8気筒ツインターボ+8速AT:AWD)試乗記
・マツダ3e-スカイアクティブ X試乗記 トップグレードエンジンの進化
・トヨタ ヤリスクロス試乗記 売れるクルマ(1.5Lハイブリッド4WD)
・ホンダ N-ONE試乗記 走りが楽しいRS(FF 6速MT、CVT、ターボ&NA)
・スズキ ソリオバンディット試乗記(1.2LMHEV CVT FF)