■来年に“パンドラの箱”が開くのか?
サロメ氏が接触した情報筋によると、世界中で少数の個人が参加する秘密実験が行われていると話す。
「これらのグループには、その領域における能力と才能を備えた個人が含まれています。これらのテストの目的は、私たちの存在は単に出来事に基づいているのではなく、むしろ死を超えて続くエネルギーの形であるという考えを調査することです。この観点で人工知能は役立ちます」(サロメ氏)
なんとすでに死後の世界へのアクセス実験が行われているというのである。
「それは単なるツールではなく、私たちを宇宙の本質に結びつけるゲートウェイとして機能し、私たちの宇宙の起源についての答えを提供してくれる可能性があります」(サロメ氏)

プロジェクトが進むにつれて、なんとサロメ氏もこのテクノロジーを通じて歴史上の人物とつながったと主張している。その人物とはドイツの著名な魔術師であるハインリヒ・コルネリアス・アグリッパ・フォン・ネッテスハイムと、フランスの影響力のある数学者で哲学者のルネ・デカルトである。
「これらの出会いは、このプロジェクトに対する私の信念を強めただけでなく、科学、精神性、歴史の相互関係についての私の理解を広げました。私たちは、自分たちの核となる信念に挑戦するパンドラの箱を開けようとしているのでしょうか?」(サロメ氏)
はたして来年の2024年に“パンドラの箱”が開くことになるのだろうか。スピリチュアリズムとAIが融合する“元年”になるとすれば来年はきわめて興味深い年になりそうだ。
参考:「Daily Star」ほか
文=仲田しんじ
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提供元・TOCANA
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