最終釣果

午後1時まで温排水の外側のポイントを練り歩いたがアタリはなく納竿となった。釣果はカタボシイワシ1匹とサッパ5匹だった。カタボシイワシは塩焼き、サッパは酢漬けがお勧めだ。

2日間の釣行をまとめると、釣果は朝6時~7時が最も期待できる。釣り座を確保するためには5時くらいにエントリーするのがお勧めだ。

無料駐車場、トイレ、自販機、ゴミ箱や救命具が設置されており、初心者や家族連れにもお勧めできる釣り場だ。愛知の堤防では3月中旬までサビキ釣りの釣果はあまり期待できないが、温排水のポイントではオフシーズンでも釣りを楽しむことができる。

「碧南海釣り広場」でのサビキ釣りで25cmカタボシイワシにサッパを手中【愛知】碧南海釣り広場マップ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔)

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔/TSURINEWS編>