モデル兼インフルエンサーのサファイア・セイントは「ヤリマン」の外見を目指すため、これまでに合計72,000ポンド(約1,100万円)を整形手術に投じた。これには6回の胸の手術と4本の肋骨の除去が含まれている。

 アメリカ・アイダホ州出身のサファイアは、胸のサイズをAカップからHカップにまで拡大した。さらに、鼻の整形、お尻のインプラント、目のリフトアップ、そして数え切れないほどのフィラーとボトックスの注入を施した。

 特筆すべきは、メキシコのティフアナで行った4本の肋骨除去手術である。この手術により彼女は極端にくびれた外見を得た。彼女は最初、6本の肋骨を除去することを望んでいたが、医師の説得により4本にとどめた。しかし彼女は今後もさらなる手術を計画している。

4本の肋骨を除去!「ヤマンの外見」を目指し1100万円以上を整形手術に投じた女性がエグすぎる
(画像=画像は「Daily Star」より、『TOCANA』より 引用)

 ロサンゼルスに移り住んだ彼女は高給の仕事を見つけた。週に一度、スパンキー(スパンキングを受ける人)として3時間働くことで2,000ドル(約29万円)を稼ぎ、さらなる整形手術の資金を捻出したのである。

 サファイアの日常生活は非常にユニークだ。彼女は毎日2〜3時間を髪型やメイクアップに費やし、さらに1時間を服装の選択に充てている。彼女のファッションセンスは、彼女の鮮やかな個性と独特の自己表現を反映している。また、ソーシャルメディアでの活動やファン向けのコンテンツ作成にも時間を割いているそうだ。

 彼女の細いウエストはソーシャルメディアで話題となった。サファイアはこの大胆な手術を引き受ける医師は少数しかいないと述べている。彼女は手術を引き受ける医師を探す過程で否定的な意見やフィードバックに直面したが、それらの中に誤解に基づくレビューや情報があったと語っている。

 過去に胸のインプラントが頻繁に破裂した経験から、彼女は今回は入念に調査を行い、別の国でのさらなる整形手術を決意している。

参照:Daily Star

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提供元・TOCANA

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