さらなるスコアアップを目指すなら、PGAツアープロも認めるレーザー距離計を検討してみたい。
米国・ブッシュネルゴルフのレーザー距離計「ピンシーカー」シリーズに、歴代最小・最軽量のエントリーモデルと、風速・風向きを表示するウインド機能を追加した新たなフラッグシップモデルが登場する。
両モデルともに、3月1日(金)から公式オンラインストアなどで予約可能。前者は3月22日(金)に、後者は4月下旬に発売日を迎える。
最軽量のエントリー&ウインド機能付きフラッグシップ
1948年に創業したブッシュネルゴルフは、双眼鏡やトレイルカメラ、暗視スコープなどを展開する光学機器ブランド。
その中で生み出されたゴルフ用レーザー距離計「ピンシーカー」は、PGAツアープロの実に99%以上が使用*するという、バツグンの精度と信頼性を誇るアイテムとなる。
また、最速ESP2ターボプロセッサーをはじめ、高低差を考慮したスロープ機能や、バイブレーションで測定完了を伝えるジョルト機能といった最先端技術を日々導入し、ゴルフ距離計界に革新をもたらしている。
それでは、間もなく予約受注が始まる、2種類の新モデルを紹介していこう。
ピンシーカー A1スロープジョルト
同ブランド史上、もっともコンパクトでもっとも軽量なエントリーモデルは、クレジットカードと同等の36×95×60mmサイズで、重量は139gと極めて軽量。
その一方、機能は本格派で、ピンフラッグ測定可能距離は350yardを確保し、スロープ機能やジョルト機能も備える。
ピンシーカー プロX3プラスジョルト
従来の「ピンシーカー プロX3ジョルト」の性能はそのままに、風速・風向きを表示するウインド機能が追加された、新たなフラッグシップモデル。
また、ゴルフ場の気温・高度(気圧)を加味した推奨距離を算出するエレメント機能や、登録したゴルフ場の標高の変化を読み取るホームエレベーション機能なども搭載し、アスリートゴルファーの頼れる相棒になる。
スロープ機能は、スロープモード/直線距離モードを瞬時に切り替え可能。スロープロック機能も備えるため、競技ゴルフでも安心して使用することができる。
サイズは45×120×82mmで、重量は340g。ディスプレイ表示は、ベーシックな「黒色」と視認性の高い「赤色ハイコントラスト」をワンタッチで切り替え可能だ。
今なら公式オンラインストアで先行予約すると、同ブランドのロゴが入った特製アイテムが、数量限定でプレゼントされる。
間もなく訪れる暖かな春のゴルフシーズン。PGAツアープロお墨付きのレーザー距離計を相棒にして、ベストスコア更新を狙っていきたい。
ブッシュネルゴルフ
(zlatan)
* ダレルサーベイ社調べ