2024シーズンの明治安田J3リーグが2月24日に開幕。リーグ日程は11月24日まで予定されており、J2昇格プレーオフも含めると12月7日までの長い戦いがここから始まる。
J3で争うのは、昨2023シーズンと同様の20クラブ。J2昇格を果たした愛媛FC、鹿児島ユナイテッドとの入れ替えで、クラブ史初のJ3降格となった大宮アルディージャ、そしてツエーゲン金沢が加わった。また2018シーズン以来の、JFLからの新入会クラブがないシーズンとなる。
ここでは、そんな2024シーズンのJ3に所属する全20クラブ別の選手市場価値ランキングを紹介しよう。最も高い市場価値の選手が揃っているのは、松本山雅(合計約7億円)で、最も低いのはガイナーレ鳥取(合計約2億円)となった。(Transfermarktより。日本円は2月18日時点のレート換算)
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ガイナーレ鳥取
市場価値合計額:2億3,800万円
市場価値平均額:1,300万円
ガイナーレ鳥取選手市場価値ランキング(日本円)
- 世瀬啓人(MF):3,600万
- 田中恵太(DF):3,200万
- 普光院誠 (MF):2,400万
- 大城蛍(DF)、長谷川アーリアジャスール(MF):2,000万
- 小澤秀充(MF)、富樫佑太(FW):1,600万
- 東條敦輝(MF)、丸山壮大(MF)、三木直土(FW):1,200万
- 温井駿斗(DF)、東出壮太(MF):800万
- 井岡海都(GK)、坂本敬(DF)、二階堂正哉(DF)、金浦真樹(MF)、髙尾流星(FW):400万
- 櫻庭立樹(GK):200万
市場価値不明選手
- 高麗稜太(GK)
- 牛田援(DF)
- 小泉隆斗(DF)
- 松木駿之介(MF)
- 常安澪(MF)
- 西田結平(MF)
- 伊川拓(MF)
- 曽我大地(MF)
- 田中翔太(FW)
ラヴァンツ北九州
市場価値合計額:2億4,000万円
市場価値平均額:1,100万円
ラヴァンツ北九州選手市場価値ランキング(日本円)
- 矢田旭(MF):3,200万
- 乾貴哉(DF)、牛之濵拓(MF):2,800万
- 永井龍(FW):2,400万
- 本村武揚(DF):2,000万
- 喜山康平(MF):1,200万
- 田中悠也(GK)、大谷幸輝(GK)、工藤孝太(DF)、坂本翔(DF)、井澤春輝(MF)、岡野凜平(MF)、高吉正真(MF)、平山駿(FW)、高昇辰(FW):800万
- 谷口璃成(GK)、前田紘基(DF)、平原隆暉(MF)、井野文太(MF)、髙橋隆大(MF):400万
- 伊東進之輔(DF)、長谷川光基(DF):200万
市場価値不明選手
- 伊藤剛(GK)
- 山脇樺織(DF)
- 杉山耕二(DF)
- 若谷拓海(MF)
- 小林里駆(MF)
- 官澤琉汰(MF)
- 渡邉颯太(FW)
- 坪郷来紀(FW)