“新しいふるさと”を提案する「Ones Home」に、新施設「グランステラキャビン富士山中湖」が仲間入り

4年分の宿泊権を一括購入するライセンス形式の滞在プランサービス「Ones Home」では、雄大な富士山の絶景と壮大な星の輝きを満喫できる新たなグランピングトレーラー「グランステラキャビン富士山中湖」の滞在権の販売を開始した。

年に一度、毎年訪れることで、同施設が新しいふるさとになる、これまでにない発想の宿泊体験を届ける。

第二のふるさとが見みつかる「Ones Home」

「Ones Home」は地域関係者イチオシの絶景ポイントに、第二のふるさととして毎年滞在できる権利を購入できるサービス。

特定の拠点に4年間、毎年1泊〜2泊ずつ滞在することで、利用者に「新しいふるさと」をつくってもらう。「新しいふるさと」とは、プライベートと非日常を大切に、エリアの本当の魅力を味わい何度も訪れたくなる地域・場所を指す。毎年同じ時期に同じ場所に滞在をすることで、帰りたくなる自身のふるさとを見つけることができる。

「Ones Home」の施設はグッドデザイン賞を受賞した一級建築士が手がけた快適な空間。利用者自身が滞在できない場合には、家族や友人にプレゼント、第三者への売却も可能となっている。

「グランステラキャビン富士山中湖」の販売開始により、愛媛県今治市の「WAKKA」、栃木県矢板市の「58LOHAS CLUB」に続き、「Ones Home」の滞在権の販売は3施設となった。

人気の施設「グランステラキャビン富士山中湖」

「グランステラキャビン富士山中湖」は、2022年の開設以来、国内外の旅行者に大変人気の施設。雄大な富士山を目の前に、リラックスできるぜいたくな特注トレーラーキャビンと専用デッキおよびガーデンが広がっている。また、周辺には豊富な観光拠点が多く、多様な滞在時間を過ごすことができる。

平面レイアウト・景観

同施設は最大6名が宿泊できる11ｍの特注大型キャビン。家族やグループで過ごすのにおススメだ。海外ブランド家具が揃ったシックな色味のインテリアは優雅な時間を誘う。大型のソファーでは日中の疲れをゆっくりと癒やし、外のデッキでは美しい星空を眺めて極上の時を過ごせる。トイレ・シャワー・キッチンを完備し、室内での時間も満喫できる。

購入前の試泊も可能

さらに同施設には「Ones home」の対象施設以外にも他5棟あり、購入前の試泊として予約サイトから宿泊も可能だ。

宿泊権の価格はWEEKDAY PLANの1プライスでの提供となり、2泊3日/年×4年間 330,000円。グループにつき1泊6名まで利用可能で、人数変動はない。

ハイシーズンは除く