日本には、知られざる絶景がまだまだある。‟心まで染める”と銘打たれた情報サイト「松江の夕日 MATSUE SUNSET」を眺めていると、どこか懐かしさを感じる気持ちや旅への衝動がくすぐられる。

2月20日(火)に公開されたばかりの同サイトでは、定番&穴場の夕日鑑賞スポットをはじめ、夕日を楽しむための3つのアドバイスや、季節ごとに見える‟奇跡の景色”などを紹介中。

次の旅行先として、松葉ガニにも惹かれる島根・松江を検討してみるのも悪くないだろう。

‟奇跡の景色”や3つのアドバイスを公開中

水の都・松江を象徴する宍道湖(しんじこ)に落ちる、神々しい‟黄金色”の夕焼けは、季節や天候はもちろん、鑑賞するスポットによっても様々な表情を魅せてくれる。

その一方、松江は一年を通じて比較的雲が多く、美しい夕景に出会えることが幸運と言われる地域ゆえに、なおさら心奪われる人が多いという。

同サイトでは、春夏秋冬それぞれの夕日が沈む方角とともに、‟奇跡の景色”の写真ギャラリーを公開中。

夕日を楽しむためのアドバイスとしては、「鑑賞スポットには日没の1時間前に到着しておくこと」「刻一刻と変化していく夕日は、美しいと感じた瞬間がシャッターチャンス」「日が沈んだ後の美しさにも注目」という3つを挙げている。

旅程に合わせて好みのスポットをセレクト

オススメの鑑賞スポットは、松江随一の「宍道湖夕日スポットとるぱ」をはじめ、「道の駅 秋鹿なぎさ公園」や「岸公園」、高台から望む「山陰合同銀行本店 展望フロア」や「マリンパーク多古鼻」など11カ所を紹介。旅程に合わせながら、好みのスポットを選んでみたい。

また、「菓子処 清松庵たちばな」や「cafe CONNECT.(カフェ コネクト)」で穏やかで‟美味しい”時間を過ごしたり、宍道湖の観光遊覧船「はくちょう号」から夕日を全身で楽しんだりするのもオススメだ。

その他、夕日コンシェルジュの植田菜月さんをはじめ、松江の夕日とともに生きる3名のインタビュー記事も掲載中。同サイトを眺めて癒されながら、旅のイメージをふくらませてみたい。

「松江の夕日 MATSUE SUNSET」

(zlatan)