沈黙破る2尾目を釣る
沈黙を破ったのは1時間20分後である。エサうちが効いてきた頃合いなのか、突然消し込んだアタリに反射的に反応して掛けた。重さはないが引きが強い感じですぐに寄せて取り込み、揚がってきたのは80cmと可愛らしいサイズだ。
銀色に光る魚体が特徴的な2尾目のハクレン(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
風が吹いてきたタイミングで3尾目
風予報は出ていたが、微風が吹いてきたタイミングで本命が寄ってきたウキのゆらゆら感が継続している。その4回目の振込みで強めのアタリ!アワセが決まりぶっとい魚影が浮いてきた。重量級ハクレンでレングスは92cmと楽しませてくれた。
92cmの重量級ハクレン(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
天候は曇空に変わり期待感に4尾目
そして曇空になり風もさらに増していく頃合いで波も立ち始める。数回アワセ損ねたがチャンスタイム到来のようだ。気を取り直して集中してアワセが決まると、引きが強めの82cmのハクレンが釣れた。順調に釣れていくが天候が心配なのとエサがなくなりそうだ。
引きが強烈だった82cmのハクレン(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
そして爆風タイムに突入も5尾目
エサが無くなりかけてしまう頃、爆風タイムに突入する。だがチャンスタイムは見逃さない!波がわかりずらくしているがアタリは見えた。ゆらゆらからの喰いアタリに反応し爆風の中淡水大魚バトルを楽しんだ。そして92cmをキャッチしてもはや満足だ。
5尾目に釣れた92cmのハクレン(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
エサもなくなったため、気持ちよく納竿。楽しませてくれたハクレンたちに感謝だ。毎週のように遊んでくれるハクレン釣りは面白いのひとこと。また行きたい!
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>