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公式アプリ「eufy Security」でAnker Eufyをペアリングする方法
公式アプリ「eufy Security」でAnker Eufyを使う方法

公式アプリ「eufy Security」でAnker Eufyをペアリングする方法

Eufy Securityのアカウント登録が終わったら、Anker EufyをBluetoothでペアリングしておきましょう。

アプリを起動してログインすると、初回は「デバイスを追加」画面が表示されるので、「Smart Tracker」を選択します。

位置情報の許可を出したら、Anker Eufy本体のボタンを長押ししてBluetoothペアリングを実行します。これでようやくAnker Eufyを使えるようになりました。

なお、アプリ画面の最後にSmartTrack Linkのファームウェア更新画面が表示されたら、「更新」をタップして最新バージョンにしておきましょう。

eufy Securityの初回セッティングをする手順

AirTagの半額以下!Anker Eufyは「iPhoneを探す」で使えるのか検証してみた!
(画像=eufy Securityにログインしたら、初回は「デバイスを追加」をタップ(左写真)。次に「Smart Tracker」を選択します(右写真)、『オトナライフ』より引用)
AirTagの半額以下!Anker Eufyは「iPhoneを探す」で使えるのか検証してみた!
(画像=続いて「SmartTracker Link」をタップし(左写真)、設置場所で「OOO’s Home」にチェックを入れ、「次へ」を押しましょう(右写真)、『オトナライフ』より引用)
AirTagの半額以下!Anker Eufyは「iPhoneを探す」で使えるのか検証してみた!
(画像=位置情報の使用を求められるので「許可」を押します(左写真)。この画面が表示されたら、デバイスを追加する作業をAnker Eufy本体で行います(右写真)、『オトナライフ』より引用)
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(画像=アプリ画面にあるように、Anker Eufy本体の真ん中部分にあるボタンを2秒以上長押ししましょう。これでBluetoothペアリングが始まります(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)
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(画像=「追加されました」と表示されたらペアリングは完了。「次へ」をタップしましょう(左写真)。次にデバイスの名称を入力して「次へ」を押します(右写真)。これでデバイスの追加は終了しました、『オトナライフ』より引用)
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(画像=もし、SmartTrack Linkのファームウェア更新画面が表示されたら、「更新」をタップ(左写真)。最新バージョンにして「完了」を押せばOKです(右写真)、『オトナライフ』より引用)

公式アプリ「eufy Security」でAnker Eufyを使う方法

eufy Securityのアカウント登録とAnker Eufyのペアリング作業が終わったら、実際にAnker Eufyを使ってみましょう。

まず、eufy SecurityでAnker Eufyの場所を探す方法を確認しておきます。アプリのマップ上にAnker Eufyの現在地が表示されますので、失くした物のおおよその場所が分かります。

しかし、部屋のなかにあっても見つからないときは、eufy Securityの「鳴らす」をタップしましょう。

すると、Anker Eufyから音が鳴りますので、本体を見つけたら「見つかりました」をタップすればOKです。これで、Aker Eufyをサイフや鍵などに付けておけば、失くしたときに助かりますよね。

Anker Eufyの音を鳴らす手順

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(画像=eufy Securityを起動したら登録したAnker Eufyをタップ。ここでバッテリー残量も確認できます(左写真)。マップで現在地が表示されますが、見つからないときは「鳴らす」を押してみましょう(右写真)、『オトナライフ』より引用)
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(画像=すると、Anker Eufyから音が鳴りますので、本体を見つけたら「見つかりました」をタップ。これで音は止まります(左写真)。自室にあっても探せないことがあるので、これは便利ですね!(右写真)、『オトナライフ』より引用)

Anker EufyとiPhoneはBluetoothでペアリングされていますが、Bluetoothは10m以上離れてしまうと接続が切れてしまいます。

Anker Eufyではこの機能を利用することで、大切なものの置き忘れを防止できるのです。

たとえば、カフェでAnker Eufyを入れたバッグを置き忘れて出てしまった場合、eufy SecurityのBluetoothマークが赤くなり「手元から離れました」と表示されます。

これなら、バッグを置き忘れても、どこで忘れたかすぐに確認できるので安心ですね。

Anker Eufyとスマホが離れたことを確認する手順

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(画像=Anker EufyはiPhoneとBluetooth接続されています(左写真)。しかし、10m以上離れるとBluetoothマークが赤くなって、マップ上でも「手元から離れました」と表示されます(右写真)、『オトナライフ』より引用)

すでに、iPhoneからAnker Eufyを鳴らす方法を紹介しましたが、実はその逆も可能です。

つまり、部屋のなかにあるiPhoneが見当たらないとき、Anker Eufyの「スマホを鳴らす」機能を使うとiPhoneが鳴るので、iPhoneをすぐに見つけることができるのです。

Anker EufyでiPhoneの音を鳴らす手順

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(画像=eufy Security画面で「スマホを鳴らす」をタップ(左写真)。この画面になったら、Anker Eufy本体を2回押すとiPhoneが鳴ります(右写真)、『オトナライフ』より引用)

最後に紹介するのは「紛失モード」です。これは、屋外でAnker Eufyを失くしてしまい、場所も特定できないときに助かる機能。

まず、事前にeufy Securityの紛失モードをオンにしておき、メールアドレスや電話番号、メッセージなどを登録しておきます。

すると、Anker Eufyを拾った人が裏面のQRコードをスマホで読み込むと、先ほど登録したメールアドレスや電話番号、メッセージが表示されるというもの。

もし、親切な人に拾われていれば、きっと持ち主に連絡してくれることでしょう。

Anker Eufyの紛失モードを使う手順

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(画像=まず、eufy Security画面で「紛失モード」をタップ(左写真)。次に紛失モードをオンにして、メールアドレスや電話番号、メッセージを登録して保存します(右写真)。これで準備は完了です、『オトナライフ』より引用)
AirTagの半額以下!Anker Eufyは「iPhoneを探す」で使えるのか検証してみた!
(画像=もし、誰かがAnker Eufyを拾って本体裏にあるQRコードを読み込んでくれると(左写真)、このようなメッセージが表示されます(右写真)。運が良ければ連絡が来るかもしれません、『オトナライフ』より引用)