合格鉄則(3)英語の勉強を怠らない
三つめの合格鉄則は、「英語の勉強を怠らない」です。慶応SFCでは、大学入学後の英語教育に力を入れています。入試においても当然、英語力は重要な評価対象となります。今後、研究に取り組む過程で英語論文を読む機会がしばしばあるでしょう。口頭発表をはじめとしたオーラル・コミュニケーションを求められるシーンもあるかもしれません。そうした際にも、これまで培った英語力が大いに役立ちます。
具体的には、受験本番までに英検なら最低でも2級、自身の強みとして示したいのであれば、準1級以上の合格を目指してください。英語学習は「継続」がものをいいます。一朝一夕に身に付くものではありません。高校3年間かけて英語の基礎力を地道に養っておくことで、一般選抜との併願対策もしやすくなります。英語力を鍛えることで、さまざまな可能性が広がるのです。

(画像=『BCN+R』より 引用)
KOSSUN教育ラボ
慶応SFC総合型選抜(AO入試)の合格鉄則について紹介してきました。いかがだったでしょうか。KOSSUN教育ラボでは、定員制の慶応SFC専用合格プランを設けています。また、保護者も参加できる無料個別相談会(オンラインにも対応)を毎月実施しています。慶応SFCの総合型選抜(AO入試)対策でお困りであれば、ぜひ、お気軽にお申し込みください。(KOSSUN教育ラボ・小杉樹彦)

(画像=『BCN+R』より 引用)
提供元・BCN+R
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