ダイゾーでたった110円のiPhoneカメラ保護カバーが超有能！

ついうっかりiPhoneを落として背面カメラが壊れてしまうと、Appleでの修理代金は2万〜3万円ほどかかります。そんなことになる前にぜひオススメしたいのが、ダイソーの「カメラ保護クリアカバー」です。たった110円ですが、しっかりと背面カメラを保護してくれますよ。

iPhoneの背面カメラを保護するダイソーの「カメラ保護クリアカバー」

機種によっては10万円以上もする高価なiPhone。iPhoneユーザーなら、万一に備えてしっかりしたケースを利用してiPhoneを保護していると思います。

しかし、iPhoneケースのなかにはカメラ部分がくり抜かれており、むき出しになっているタイプもありますよね。

これでは、うっかりiPhoneを落としたりブツけたりしたときに、背面カメラレンズが壊れてしまうでしょう。

(画像=こちらはダイソーのiPhone 15 Pro用ソフトケースですが、背面カメラ部分はくり抜かれており、むき出しなので、落としたりブツけるとカメラが壊れてしまいます（筆者撮影）、『オトナライフ』より 引用)

実は、Appleで背面カメラの修理を依頼すると、iPhone 13/14で2万3,800円、iPhone 13 Pro Maxでは2万6,800円、iPhone 14 Pro Maxでは3万2,800円もの修理代がかかります（AppleCare＋未加入の場合）

(画像=（Image:support.apple.com） もし背面カメラが壊れてAppleに修理を依頼すると、iPhone 13/14で2万3,800円、iPhone 14 Pro Maxでは3万2,800円もの修理代がかかってしまいます、『オトナライフ』より 引用)

そんなことになる前にオススメしたいのが、ダイソーで110円の「カメラ保護クリアカバー」です。

これはクリアなソフト素材でできたカメラ保護カバーで、iPhoneのレンズ部分に貼り付けるだけで、背面カメラを保護できる優れもの。

ダイソーのカメラ保護クリアカバーは、iPhone 13 mini/13用、iPhone 13 Pro/13 Pro Max用、iPhone 14 Pro/14 Pro Max用、iPhone 14/14 Plus用などが販売されています。

残念ながら、現状ではiPhone 15シリーズ用は販売されていないようですが、いずれ発売されるかもしれませんね。

(画像=こちらはダイソーで110円で販売されている「カメラ保護クリアカバー」。今回はiPhone 13 mini/13用を購入しました（筆者撮影）、『オトナライフ』より 引用)

(画像=カメラ保護クリアカバー本体はプラスチック板に貼り付けられており、はがしてiPhoneに貼り付けるようになっています（筆者撮影）、『オトナライフ』より 引用)

実際にダイソーのカメラ保護クリアカバーを貼ってみよう！

それでは、実際にiPhone 13の背面カメラにダイソーの「カメラ保護クリアカバー」を貼ってみましょう。

まず、カメラ保護クリアカバーはプラスチック板に貼り付けられているので、ここからはがしてiPhoneに貼り付けます。

この作業でとくに難しい部分はなく、誰でも簡単に貼り付けられます。もちろん、iPhoneの背面カメラは事前にキレイに掃除しておきましょう。

カメラ保護カバーをiPhoneに貼る手順

(画像=まずは、カメラ保護カバーをプラスチック板からはがしましょう。素材は柔らかいので簡単にはがせます（筆者撮影）、『オトナライフ』より 引用)

(画像=カメラ保護カバーには粘着剤がついているので、レンズ部分に合わせて軽く置いてから指で押せばOK。誰でも簡単に貼り付けられます（筆者撮影）、『オトナライフ』より 引用)

(画像=まったく違和感なくカメラ保護カバーを貼ることができました。写真ではわかりにくいですが、背面カメラ部分はカバーでかなり盛り上がっています（筆者撮影）、『オトナライフ』より 引用)