“記念ウインカー”がトラブルの発端に?

あおり運転vs.あおり運転…【記念ウインカー】原因か?首都高上に停車…後続車恐怖
(画像=©tarou230/stock.adobe.com、『MOBY』より引用)

事の発端は、トラックが車線変更を行なった際に、前を走っていた乗用車も同じタイミングで車線を変更。車間距離が詰まってしまったことが原因だと言われています。

車線を変更する際は、「ウインカーによる周囲への意思表示」、「目視およびミラー等での安全確認」が重要です。

車線変更や右左折するのと同時にウインカーを使用することは“記念ウインカー”とも呼ばれていて、危険であることはもちろん、合図不履行違反として交通違反にあたりますが、この“記念ウインカー”をするドライバーは少なくありません。

今回撮影されていたトラブルで、この“記念ウインカー”による間違った車線変更が行われたのかどうかは定かではないものの、安全かつスムーズな正しい車線変更ができていたのであればトラブルには発展していなかったのではないかという意見もみられました。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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