“記念ウインカー”がトラブルの発端に?
事の発端は、トラックが車線変更を行なった際に、前を走っていた乗用車も同じタイミングで車線を変更。車間距離が詰まってしまったことが原因だと言われています。
車線を変更する際は、「ウインカーによる周囲への意思表示」、「目視およびミラー等での安全確認」が重要です。
車線変更や右左折するのと同時にウインカーを使用することは“記念ウインカー”とも呼ばれていて、危険であることはもちろん、合図不履行違反として交通違反にあたりますが、この“記念ウインカー”をするドライバーは少なくありません。
今回撮影されていたトラブルで、この“記念ウインカー”による間違った車線変更が行われたのかどうかは定かではないものの、安全かつスムーズな正しい車線変更ができていたのであればトラブルには発展していなかったのではないかという意見もみられました。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
【関連記事】
・【新車情報カレンダー 2021~2022年】新型車デビュー・フルモデルチェンジ予想&リーク&スクープ
・運転免許証で学科試験の点数がバレる?意外と知らない免許証の見方
・今一番危険な車両盗難手口・CANインベーダーとは?仕組みと対策方法
・SNSで話題になった”渋滞吸収車”とは?迷惑運転かと思いきや「上級者だ」と絶賛
・トヨタ 次期型ノア&ヴォクシーに関する最新リーク情報すべて