2回目の放流~終了

1回目の放流は上手くいったが、2回目の放流が上手くいくとは限らない。二回目はデイジー2.5gからスタート。1発目のヒットまでは時間が掛かったが順調にヒット。セカンドはやはりミノーのマジックジャークがハマる。しかし、釣り過ぎてフックが折れるトラブルも発生した。即座に交換して再び釣り続けた。

シーズン最盛期の千早川マス釣り場で112匹【大阪】状況毎にルアー&誘い変更で数伸ばす放流で確実に数を伸ばす(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

腰が痛くなり始めた16時の段階で手元のカウンターは85匹であった。場所も変わらず釣り続けているため自分の目の前の魚はもう仕上がっている状態である。最後に使うべき手段としてブラインドフランカーをセットして口を使う個体を狙う。まだ流れの中には活性の高い個体もおり釣ることができた。

最後はニョロ系クランクをスローに巻く釣りへと移行した。夕マズメパワーのせいかスプーンに反応しにくかった魚も追ってくれるようになり最終的な締めくくりに使用した。

ゆっくり巻くことでマスボールも少し出来た状態となりカウンターの数字は112匹であった。千早川マス釣り場で何度目かの100匹越えを達成できた。

シーズン最盛期の千早川マス釣り場で112匹【大阪】状況毎にルアー&誘い変更で数伸ばす112匹の大爆釣(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

<福岡崇史/TSURINEWSライター>