辰巳出版が発行する自転車ライフスタイル誌『自転車日和』から、タイヤの小さな「小径自転車」選びの必読書『折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2024』が2月17日(土)より販売中だ。
新生活や旅行、新しい趣味にぴったりの愛車を見つけるための情報が凝縮された1冊だ。
コンパクトな小径自転車に関する情報を全網羅!
近年、シティサイクルからの乗り換えを考える人や、他とは一味違った自転車を求める人に注目されている小径自転車。
日常使いはもちろん、休日のサイクリングや、クルマや列車を利用した自転車旅行にも最適で、スポーツ自転車初心者からベテランまで幅広い層に支持されている。
『折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2024』では、折りたたみ自転車をメインとした情報を掲載。小径自転車の基礎知識や試乗レポートなど、愛車選びに役立つ情報が満載だ。
トレンドの自転車旅を紹介
コンパクトな折りたたみ自転車は、旅の相棒に最適。本書では和歌山県新宮市を舞台に、サイクルトレインを利用した世界遺産を巡る自転車旅を紹介している。
小径自転車選びの不安を解消
また、本誌ではスポーツ自転車初心者がよく抱く「小さなタイヤは進まないのでは?」という疑問も払拭。小径自転車ならではの特徴や注意点をわかりやすく解説し、自転車選びの不安を解消する。
さらに、本書では体格によって乗車姿勢が大きく変わる小径自転車の特徴にも触れている。身長の異なるライダーごとの試乗レビューを掲載しているため、自身の身長に合わせた小径自転車選びが行えるはずだ。
多種多様なラインナップをまとめて紹介
また、折りたたみ自転車とスモールバイクのカタログページも必見。多種多様なラインアップを掲載しているため、気になるモデルをまとめて比較検討できる。
この他、「ふたりで走れば2倍楽しい タンデム自転車で街サイクリング」や、「理想の愛車をつくる匠の技 SHOP ORIGINAL SMALL BIKE CUSTOM」など、痒いところに手が届く情報が盛りだくさん。
初めて小径自転車を選ぶ人から、2台目以降の購入を検討するマニアまで、幅広い読者に愛される1冊と言えそうだ。
折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2024
定価:1,650円(税込)
体裁:A4判/136ページ
(IKKI)