来たる4月26日(金)、富士山や山中湖を360°で望む、湖畔の絶景サウナ「CYCL(サイクル)」がグランドオープンを迎える。

同サウナの魅力は、富士山の“笠雲”をモチーフとした独創的な建築デザインをはじめ、彼女とも一緒に楽しめるマグマサウナ、天然地下水かけ流しの水風呂、360°の眺望を確保した展望ラウンジなど。

現在、応援購入サービス「Makuake」のプロジェクトページでは、プレオープン期間中のオトクな先行招待券や、年間パス&ネーム刻印プレート設置プランなどの多彩なリターンを販売中だ。

“笠雲”をモチーフとした独創的な建築美

都内からクルマで約90分。バスタ新宿からなら、目の前の「撫岳荘前(ぶがくそうまえ)」のバス停まで直通となる同施設は、男女のグループでも一緒にととのえる絶景サウナ。

まず目を惹くのは、気鋭の建築家「百枝優 YU Momoeda Architects」が設計した独創的なデザインになるだろう。

モチーフとしたのは、富士山ならびに富士山にかかる“笠雲”。屋根部分には柱がなく、屋根が浮遊しているような新感覚のデザインを採用している。

真っ赤なマグマサウナから360°の絶景へ

その最深部に位置するマグマサウナは、富士山のマグマ溜まりのように“真っ赤”に演出され、心地よいスチームやセルフロウリュが楽しめる。

男女別となる水風呂では、ミネラル豊富な富士山系の天然地下水を贅沢にかけ流し。深さは120cmを確保し、まろやかな天然地下水を全身で堪能することができる。

外気浴スペースでは、富士山の雄姿を望みながら“日本一のととのい”を迎えられることだろう。

ととのい後には、視界を遮る柱が一切なく、360°の眺望を楽しめる展望ラウンジへ。ここでは、刻々と移り変わる富士山や山中湖との一体感を味わいながら、日常を忘れるひとときを過ごしてみたい。

キャンプ場や美術館、カフェ、ほうとう屋など、様々なホリデースポットが点在する山中湖周辺。その旅程の中に、湖畔の絶景サウナ「CYCL」を組み込んでみるのも悪くないだろう。

CYCL
所在地:山梨県南都留郡山中湖村平野479-107
アクセス:東富士五湖道路「山中湖IC」より約15分
営業時間:10:00~21:30(150分毎の利用時間枠あり)
入館料:3,960円(税込)
※入館料は「入浴、フェイスタオル&バスタオル&サウナマット(レンタル)、フリードリンク&フリースイーツ(一部有料メニューあり)」を含む

(zlatan)