2017年にオープンするやいなや、2018年ミシュラン熊本大分版に掲載されたりメディアでも紹介されたりと、今や並ばずには食べられない担々麺屋930。
天草人がこぞってどハマりしている担々麺をいただいてきたのでご紹介いたします!
やってきました担々麺屋930!
やってきました!場所はスーパーセンタータイヨーリンドマール店のお向かい。
今回は取材のためにわざわざ営業時間外に時間を作ってくださったので並ぶことなく入店できました。
普段は一度来店し、店内の名簿に名前や連絡を記入して電話が来るまで店外で待つシステムです。
待ち時間が長くかかるときは、タイヨーのゲームセンターの袋を抱えてお戻りになる方も多いのだとか。
メニューは赤坦々麺、白担々麺、汁なし担々麺(温/冷)、豆乳担々麺の4種類。
お得なセットもあるようです。
赤担々麺、着弾!
店内はこぢんまりとしていて、8席のみ。
担々麺を作っていただく間に、気になっていた店名「930(クミオ)」の由来を聞いてみたところ、店主さんのお父様のお名前とのこと。
お父様も元料理人で、高校生のときに亡くなり「自分の店を出す時は父の名前でやる」と決めておられたそう。
そんなお話を聞いていたら出来上がったのがこちら。赤坦々麺の1辛です。
2辛までは無料、3〜5辛は+50円、6〜8辛は+100円で辛さが選べます。
まずはスープをひと口。
濃厚で、でもくどくない。これは美味しい!!!
そして麺をいただきます!!!こちらも美味しい!!!
そぼろ肉にはカシューナッツも混ざっていて、食感のアクセントにもなります。
また、もやしや水菜のシャキシャキ感も相まってあっという間に完食。
これは並んでもまた食べたいわ…と納得の担々麺。
ちなみにわたしはピリ辛、旨辛と呼ばれる程度の辛さが好みなのですが、1辛が美味しく食べ切れる限界の辛さでした。
辛さがまったくダメな方は白担々麺がオススメとのこと。こちらは辛さ0で子供も食べられる担々麺にしてあるそうです。