ゲームやSNSのデータ通信量がカウントされない「LinksMate」にも注目!

「LinksMate(リンクスメイト)」は、月額料金自体は安くありませんが、ゲーム、コンテンツ、SNSの通信量がカウントされない「カウントフリーオプション」が利用できるのが大きな魅力です。

スマホでゲームや動画、SNSを楽しんでいる人は多いと思いますが、データ通信量を大量に消費しているのは、これらのコンテンツを楽しんでいるときです。

LinksMateなら月額550円のカウントフリーオプションに加入することで、特定のゲームや動画、SNS利用時のデータ通信量がカウントされないため、結果的にデータ通信量を大幅に節約できるというわけです。

LinksMate公式サイトによると、月10GBのコンテンツの通信料が1GB(90%以上)に削減されるとあります。

つまり、月額550円のオプションを契約することで、データ通信量を1/10にできるため、それまで毎月10GBのプランを契約していた人が月1GBのプランに変更できるとすれば、結果的にスマホの料金がグッと安く済むわけです。

もし、スマホでゲームや動画、SNSを毎日長時間楽しんでいる人なら、LinksMateへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

■LinksMateのカウントフリー対象

【ゲーム】アークナイツ/アイドルマスター/アズールレーン/あんさんぶるスターズ!/ウマ娘/刀剣乱舞/にゃんこ大戦争/妖怪ウォッチなど多数
【コンテンツ】ABEMA/AWA/サイコミ/ニコニコ動画/pixivコミック/DMM GAMES/Mirrativ/U-NEXTなど
【SNS】Instagram/X/Facebook

月10GB以下で選ぶ格安SIMランキング【24年2月最新版】
(画像=LinksMateの月額料金はさほど安いわけではありませんが、カウントフリーオプションで動画やゲーム、SNSのデータ通信量がカウントされないのが大きな魅力となっています(画像はLinksMate公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)
月10GB以下で選ぶ格安SIMランキング【24年2月最新版】
(画像=月額550円のカウントフリーオプションに加入することで、データ通信量を1/10に大幅に節約できるため、結果的にスマホの料金を安くすることも可能です(画像はLinksMate公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)

デジタルが苦手な人は店頭でサポートが受けられる「イオンモバイル」がオススメ!

格安SIMはネットで申し込むのが基本となりますので、何かトラブルがあったときもネットでの対応となります。

そのことが不安で、格安SIMになかなか踏み出せない人も多いことでしょう。でも「イオンモバイル」ならそのような心配はありません。

イオンモバイルの月額料金は決して安いわけではありませんが、なんといっても全国200店舗以上のイオンの大型店に窓口があり、対面での申し込みやサポートが受けられるのです。

これはネットが苦手な人にとってはかなり安心できる要素なので、最安値でなくてもイオンモバイルに乗り換える価値は十分あるでしょう。

月10GB以下で選ぶ格安SIMランキング【24年2月最新版】
(画像=こちらがイオンモバイルの「さいてきプラン」の料金表です。月額料金はあまり安くありませんが、0.5GBから1GB単位で自分の好みのプランをチョイスできるのでムダがありません。また、60歳以上がお得になる「やさいいプラン」も用意されています(画像はイオンモバイル公式サイトより引用)、『オトナライフ』より引用)
月10GB以下で選ぶ格安SIMランキング【24年2月最新版】
(画像=イオンモバイルは全国200店舗以上のイオンに設置された実店舗において、対面でのイオンモバイルの申し込みやサポートを受けられるのが大きなメリットです(筆者撮影)、『オトナライフ』より引用)

まとめ|月7GBならHISモバイル、月10GBならNUROモバイルが最安値!

いかがでしょうか? 月20GBで月額3,000円程度のahamo、povo2.0、LINEMOも十分安いと思いますが、月20GBもいらないのなら、月10GB以下の格安SIMもチェックすべきでしょう。

なかでも、月7GBで月額料金が1,000円を切るHISモバイルの「自由自在プラン」は、圧倒的な安さです。

また、月10GBではNUROモバイルのVLプランが月額1,485円と最安値ですが、年間24GBも追加されるので、実質月12GBになるのは見逃せません。

もし、格安SIMに質を求めるなら、回線品質やサービスに定評のあるIIJmioがオススメ。

しかも、光回線に加入することで月660円も割引が受けられるため、条件をクリアできる人は月額料金がかなり安く抑えられます。

スマホでゲームや動画、SNSを毎日利用している人なら、カウントフリーオプションが利用できる「LinksMate」がいいでしょう。実質的なスマホの利用料がグッと安くなる可能性があります。

なお、格安SIMはネットで申し込むのが基本ですが、店頭でのサポートを受けたいということなら、イオンモバイルもアリでしょう。

月額料金は最安値ではありませんが、いつでも近所のイオンで相談できるのは安心ですよね。

※この記事は2024年2月9日時点での内容です。今後プラン内容や料金が変更される可能性があります。
※文中の価格はすべて税込です。

文・すずきあきら/提供元・オトナライフ

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