取っ手が着脱可能で持ち運び&収納に悩まない「ROAR(ロア)鋳鉄フライパン」の先行販売が、3月30日(土)まで「Makuake」にて実施中だ。

このフライパンは特殊な表面加工技術によって表面強度を強化しており、焦げ、錆びにくい仕上がりになっている。

同商品を携えて、楽しいキャンプ飯を体験してみたい。

アウトドアシーンの新定番フライパン

同商品の3つの特徴は、表面強度の強化と抜群の蓄熱&伝熱性、そして取っ手が着脱可能ということだ。その特徴を詳しく見てみよう。

サビ・焦げ・傷に強い

同商品は、フライパンの表面に特殊加工である窒化処理を行っている。焦げや錆びに強い加工で、鋳鉄フライパンの扱いにくさをカバーしている。

フライパンの上でナイフを使用しても、特殊加工が剥がれ落ちてしまう心配はない。さらに、金属製のたわしでゴシゴシ洗っても大丈夫。

頑丈さと錆びにくさを兼ね備えているため、アウトドアでの使用にぴったりだ。

蓄熱&伝熱性抜群で旨味を凝縮

同商品の底は、厚さが4.5mmとなっている。この厚みによって温度が下がりにくく、食材に均等に火入れすることができるため、食材の旨味を逃さず凝縮できる。

サッと炒める料理はもちろん、じっくりと火入れしたい料理とも相性抜群だ。鋳鉄フライパンの優れた熱伝導性による高温調理で、簡単にプロの味が再現できる。

同商品はガス、IH、オーブン、直火などさまざまな熱源に対応しているため、アウトドアシーンに限らず自宅でも使うことができる。

持ち運びや収納に悩まない

同商品は携帯性、収納、機能性を重視して、取っ手の取り外せるデザインにこだわった。取っ手を外してオーブンに入れることもできる上、コンパクトに収納できるからアウトドアにも便利だ。

また、同商品は天然の木材を使用した木製の取っ手を採用しているので、専用カバーは必要ない。

サイズは大小2種類

同商品のサイズは2種類。直径が220mmで高さ(深さ)が44mmのものと、直径が260mmで高さが55mmのものだ。重さは、小さい方が1.8kgで、大きい方が2.4kgとなっている。

同商品はまた、ガラス製蓋とテーブルスタンドがセットになって届く。

ガラス製蓋を使えば、煮物や蒸し焼きなど蒸気を逃さず料理をふっくら仕上げることができる。

そしてテーブルスタンド付きなので、調理した料理をそのままテーブルに出すことも可能。竹製のテーブルスタンドは木製より強度が高く、長く清潔に愛用可能だ。

扱いやすい鋳鉄のフライパンで、気軽に美味しいキャンプ飯に挑戦してみては。

ROAR鋳鉄フライパン
プロジェクト期間:〜3月30日(土)18時まで
価格(税込):220mm 11,473円〜、260mm 13,167円〜

(田原昌)