省スペースとデザイン性を重視、懸垂マシンとベンチを発売
TEDDY WORKSは2023年8月、日本の職人技を生かしたフィットネス器具「KENSUI」シリーズの新製品「KENSUI kaku model2」と「KENSUI bench」の販売を始めた。このシリーズは、日本の家庭向けにターゲットを絞り、省スペースとデザイン性を重視して開発されたという。
「KENSUI kaku model2」は、ハンドルの高さを19段階で調整できる懸垂マシンだ。これにより、懸垂だけではない筋トレなど、さまざまなトレーニングニーズに対応することができる。また、メインフレームを傾けることで懸垂運動の負荷を軽減し、安定性を向上させた。
さらに、ユーザーからの要望に応えるためにハンドルの改善を実施。高さ調節や折りたたみが容易に行えるようになり、使いやすさが向上した。
「KENSUI bench」は「KENSUI kaku model2」のオプションとして販売されているインクラインベンチだ。ユーザーの体型に合わせた三角シートの座面や耐久性の高い素材が採用されており、懸垂マシンと一緒に立てかけて収納できる設計となっている。
三角シートの座面は筋トレ時の脚の安定性を高める設計で、組み立て方も簡単。インテリアとの調和を考慮し、部屋の一部として馴染むように機能性のフォルムを避けたデザインとなっている。
日本の技術とデザイン、そしてユーザーのニーズにひたすらこだわった「KENSUI」シリーズで、より効率的で快適な自宅でのトレーニングを試してみてほしい。
KENSUI kaku model2
価格:42,900円
KENSUI bench
価格:64,900円
※価格は全て税込
超軽量で持ち運び可能、機能性にも優れたスペイン発のギア
Tokyo Brain Studioは2023年5月、スペイン発のトレーニングギア「Handy Gym」を発売した。この製品は持ち運び可能で、いつでもどこでも多様なトレーニングができることから、フィットネス愛好家に革命をもたらす可能性を秘めていると言える。
「Handy Gym」は、そのコンパクトなサイズと軽量化されたデザインにより、日常生活のさまざまなシーンで使用できる点が魅力だ。重さは812グラムで、専用のリュックに収納してオフィスや旅行先などに持ち運んで使うことができる。これにより、多忙なビジネスマンでも常にフィットネスの習慣を維持することが可能となる。
さらに、筋力や体幹トレーニングなど200種類以上のメニューから、個人の目標やニーズに合わせてカスタマイズできる卓越した機能性も備えている。最大100キログラムまでの負荷調整機能も備えており、トレーニングの強度を自在に調整することもできる。
また、NASAが宇宙飛行士のために独自開発した慣性技術を採用しているため、トレーニング中の安定性が向上し、怪我のリスクを最小限に抑制。筋肉の疲労やストレスを効果的に軽減し、効率的なトレーニングをサポートしてくれる。
革新的なデザインと卓越した機能性を兼ね備えた「Handy Gym」は、日本のフィットネス業界に革命をもたらし、ユーザーに最高のトレーニング体験をもたらしてくれるだろう。
Handy Gym Go
価格:85,000円
Handy Gym Elite
価格:134,000円
Handy Gym Pro
価格:198,000円
※価格は全て税込