【詳細】LINEスタンプを作成してからダウンロードするまでの具体的な流れ
それでは実際に「LINEスタンプメーカー」アプリを利用し、LINEスタンプを作成してからダウンロードするまでの具体的な流れを解説します。
まず、「LINEスタンプメーカー」アプリをスマホへダウンロードしましょう。
・LINEスタンプメーカー
アプリをダウンロードしたらLINEでログインしてください。
スタンプを作成
LINEスタンプメーカーアプリを開き、「+」ボタンをタップして新しいスタンプを作成します。
販売申請してユーザー情報を入力し、LINEクリエイターズマーケットに登録
スタンプを8個以上作成し、販売申請へ進むと、LINEクリエイターズマーケットの登録画面になります。
スタンプの情報を入力
LINEクリエイターズマーケットの登録が済んだら、もう1度LINEスタンプメーカーアプリを開いて、スタンプの「販売申請」をタップし、スタンプの販売に必要な情報を入力していきます。
最終確認後、申請手続きをする
スタンプの最終確認をした後、いよいよ申請手続きを行います。
審査が通り次第、自作スタンプをダウンロード
スタンプの審査は約2日程度かかるとされています。筆者の場合、約1日で審査が下りました。
なお、「販売開始設定」をデフォルトの「自動で販売を開始」に設定していたため、スタンプの承認が下りると販売が開始されましたが、LINEストア非公開かつスタンププレミアム不参加に設定しておけば、実質的に自分がスタンプをダウンロードして送ったり、プレゼントしない限り、他の人には表示されません。
まとめ
今回はLINEスタンプメーカーを使って、非公開利用を目的に自作のスタンプを作成・申請する方法を詳しく解説しました。LINEスタンプを申請する際に写真の使用についての確認事項が多く記載されていることからも分かるように、肖像権その他権利を侵害しているおそれがある写真を使用したスタンプは審査でリジェクトされる可能性が高いです。許可を得ずに他人の写真を使うことなどは、トラブル防止のためにも絶対にやめましょう。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?