皆さんは、道を覚えることは得意だろうか。
自慢ではないが筆者は地方出身ということもあり、東京の街の道を食まったく覚えることができない。駅の出口からはい出ただけでも褒めてほしいのに、そこから迷路のように入り組んだ道をくねくねと歩んでいると、「徒歩5分」の表記通りにたどり着けた試しはなく、いつも迷うことを想定して30分ほど家を早く出る。
しかしながら、筋金入りの方向音痴である筆者も、Googleマップとスマホの普及によって、かなり生きづらさが解消されている。Googleマップさえあればはじめての場所でも無事にたどり着ける確立が格段に上がる。さらには自転車や車で移動した場合の目安時間も表示されるので、その日の交通手段を選ぶ上でも非常に役立っている。
Googleマップ様に足を向けて寝ることができないなと思っていたところ、なんと今話題のインスタ投稿で、自分がまだまだGoogleマップを使いこなせていなかったことに衝撃を受けてしまった。筆者と同じようにGoogleマップを常用している方も、そうではない方も、この便利技を知ることで、さらに毎日が豊かなものになるはずである。
絶対忘れる駐車場。Googleマップなら心配なし!
今回ご紹介するのは、happy_maruri@まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書さんがインスタで投稿している、Googleマップに関する投稿だ。
たとえ、Apple信者のiPhoneユーザーであっても、マップだけはGoogleに頼っているという方も多いのではないだろうか。今話題のhappy_maruri@まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書さんの投稿では、そのようなiPhoneでも問題なく使える「Googleマップ」の便利技が、動画でわかりやすく4つも紹介されているのだ。
とくに筆者が「この便利技、すごすぎる!」と感動したのが駐車場に関する便利技だ。普段、あまり通い慣れていない場所を車で訪れたときに利用する、なんとなく料金が常識の範囲内で、車両の出し入れも簡単そうなコインパーキング。「とりあえず、車が停められてよかった!」と、足取りも軽く用事を済ませると……どこに車を停めたのか思い出せない。そのような経験をしたことがあるのは、私だけではないように思う。
しかしながら、このようなお悩みも、happy_maruri@まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書さんが紹介している方法を使えば、Googleマップでは一発で解消されることをご存じだろうか。happy_maruri@まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書さんの投稿に対するリプライ欄にも「知らなかったです」、「これ便利!」、「参考になる」など、この便利技を知らなかった仲間からのコメントが多く寄せられている。
Googleマップの技術を最大限に活かした便利技も!
また、Googleマップといえばでおなじみの、ストリートビュー。はじめて行く場所のイメージを掴むのにも最適で、まさに次世代の地図感があって非常に便利なのだが、ふと「今、自分はどこにいるのか」と迷ってしまうことがないだろうか。
そのような時に便利な、ストリートビューと従来の地図を同時に表示させる便利技もhappy_maruri@まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書さんのインスタでは紹介されている。この機能さえ使いこなすことができれば、都心のビル街を歩く時も、地方で目標物が少ないなかで旅をする時も、心強い味方になってくれそうである。
もちろんGoogleマップは日本国内だけでなく、世界中で使うことができる機会だ。この春、新しい街で新生活をはじめる方も、久々に海外旅行を楽しむという方も、ぜひhappy_maruri@まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書さんの投稿を参考に、迷子にならない日々を送っていただきたい。
※サムネイル画像(Image:「まるり||小学生でもわかるiPhoneの教科書(@happy_maruri)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
【関連記事】
・ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
・【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
・COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
・コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
・PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?