1月下旬、熊本県天草市より遊漁船に乗ってティップラン釣行をしてきました。その様子をお届けします。
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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターYAHA)
遊漁船 幸丸
今回も五木町通詞島より出船している遊漁船幸丸さんにお世話になりました。
当日のコンディションとタックル
前日まで強風で吹き荒れていたものの、当日は朝から風が落ち着く予報でしたので、風はおさまっておりました。しかし、前日のシケでウネリが残った状態からスタートです。
キロ超の大型が連発
この日は、満月大潮明けの中潮2日目。潮は11:00頃を満潮に迎え、朝の上げから昼の下げまでを狙う流れになります。今回の目標は、冬の大型2kgアップです!
朝マヅメは不発
一箇所目は水深30~40mからスタート。朝マヅメから狙うもののウネリも高く、船中なかなかヒットとはなりません。しばらくして次のポイントへ移動しました。
キロ超の大型が連発
2箇所目は1箇所目の状況を踏まえて、水深70mラインで勝負です。ここはエギを変えた時に水温が温かいことを感じれましたので、期待が高まりました。すぐとはいきませんでしたが、しばらくしてアタリ!しかし、掛からず。
それからしばらくして、ようやくヒットです。水深70mとは言え、けっこうな引きと重さだったので1kg以上はあると確信しておりました。無事取り込み、結果は1.5kgのオスのアオリイカでした。
集中どころの見極めでヒット
同じポイントで流し直していると隣にもヒット。
「これは、来るぞ。」と、ちょうど私もボトム付近にエギを落としていたので.しゃくり上げて待ちに集中。すると、こちらも予想通りのヒット!今度はメスの1kg超のアオリイカでした。
ポイント変更でポロポロとキャッチ
その後は潮の効きが悪く、ポイントをだんだんと浅場へ変えながら攻めていきます。その中でアオリ1杯とコウイカ2杯をポロポロと拾っていきました。
その他にもアタリ4回やバラシ1回と、モノにできず惜しいこともありましたが、最終的には、冬のティップランにしては上出来。楽しむことが出来たので良かったです。