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スマートフォンをハンドルやステーにマウント(装着)して、ナビゲーションとして使用することは一般的になったが、そうした使い方が広まったことで走行中にスマホのカメラセンサーが衝撃を受けたり、振動が蓄積して、カメラ故障の原因となることも増えている

振動対策を施したパーツも出てきているが、他メーカーのスマホホルダーには適合しないことが多く、振動対策機能が付いた新たなスマホホルダーに買い替えとなることも……。

このDr.Rubber®「スマホホルダー専用衝撃振動吸収ハンドルグリップラバー」は、ハンドル部分に装着して自前のスマホホルダー(一部の商品を除く)をセットするだけで、スマホへの衝撃&振動を最大90%以上削減。設計、振動テストから製造まですべて国内で行ない、実用新案登録済みと、高品質でコストパフォーマンス抜群のアイテムなのだ。

ツーリングでの実体験から開発をスタート

Dr.Rubber®「スマホホルダー専用衝撃振動吸収ハンドルグリップラバー」を開発した「北村企画」の北村さんは、スマホをナビとして使い、月に1~2回ツーリングを楽しんでいるライダーだ。しかしある時、カメラを立ち上げると画面が歪んでピントが合わず、ブレた写真や動画しか撮れなくなってしまった。調べてみると、振動ダメージの蓄積でピントを合わせるセンサーが破損していて、修理代は1万円超え。そこで振動対策パーツを購入しようとするも、自分のスマホホルダーには装着できず、スマホホルダーごとセットで購入しなければならないことに……。

「高い振動吸収力を持ち、どんなスマホホルダーにも使用できる防振対策パーツがあればいいのに」と思うライダーは多いけれど、そうしたパーツは当時はなく、それならば自分で作ろうと開発をスタートし、実際にDr.Rubber®を完成させたのが北村さんなのだ。

検査で得たデータを基に衝撃吸収性能を追求

北村さんは自宅でランニングマシンを使っていて、その下に敷いていたゴムマットの静音性に、防振対策パーツ開発のヒントを得たという。さらにエアコン室外機やドラム式洗濯乾燥機などに装着されているゴムの材質、振動や衝撃の吸収性にも着目し、そうした材質のデータを参照しつつ、Dr.Rubber®としての素材を吟味。

さらに、さまざまな固定タイプのアタッチメントに対応できる形状とするために「Quad Lock」「SP CONNECT」「Kaedear」といった人気メーカーのスマホホルダーを購入し、試行錯誤を繰り返した。

そうした試行錯誤を経たDr.Rubber®を、公的検査機関で振動テストを実施12時間にも及んだテストでは、高い振動吸収性を発揮するデータが得られた。公的検査機関は国内自動車メーカー、大手電子・電機メーカーが実証試験に使用するところで、得られたデータの信用性は高い。

防振機能付きのスマホホルダーに装着しても振動吸収性は発揮され、さらなる安心感が得られる。細かい振動(高い周波数)を大きな振動(低い周波数)に変換することで衝撃を吸収するので、Dr.Rubber®を装着したことでスマホホルダーの揺れが大きくなる場合もある。また、スマホの破損を100%防止できるものではないことは了承願います。

さらにJIS規格の鋼球を使用した落下テストも実施。

一般的に使用されているNBR(合成)ゴムや天然ゴムは鋼球が跳ねているが、Dr.Rubber®は鋼球がピタッと止まり、高い衝撃吸収性能を発揮することも実証。