「菖蒲」という漢字、あなたは読むことができますか?端午の節句の縁起物として用いられている植物のことを指すのですが・・・実は違う読み方もあるのです!
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基本の読み方
まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。
菖・・・ショウ、しょうぶ
蒲・・・フ、ブ、ホ、がま、かわやなぎ、むしろ
「蒲」の読み方は意外とたくさんあるのですね。それぞれの漢字の読み方を見ると、ピンときたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
正しい読み方は・・・

(画像=『FUNDO』より引用)
正しい読み方は「しょうぶ」「あやめ」でした!2通りの読みがあるとは驚きですね。
「しょうぶ」は端午の節句で、お風呂に浮かべる菖蒲湯として用いられることで知られています。

(画像=『FUNDO』より引用)
「あやめ」は4月下旬~5月中旬にかけて咲く花のことで、よく似ている花として「花菖蒲(はなしょうぶ)」があります。

(画像=『FUNDO』より引用)
「しょうぶ」の葉に似ていることから「はなしょうぶ」と呼ばれていますが、「しょうぶ」と「はなしょうぶ」は別の植物なのだそうです。
提供元・FUNDO
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