カワハギ料理を堪能
その後は潮の流れも速くなり、カワハギのアタリも遠のいてきたので帰港。帰港後、釣果を3人で確認すると、私が6尾、カナちゃんも6尾、みきねーさんは16尾と群を抜いていた。同船者の中には20尾超えの人もいて実力の差を見せつけられた。それでも楽しくて仕方ないカワハギ釣り。3人で追加の予約を入れて帰路に就いた。
カワハギの刺し身(提供:週刊つりニュース西部版APC・日浦信二)
翌日、カナちゃんから「カワハギ最高でしたー!キモもしっかり入ってましたよー!」とカワハギの刺し身、煮つけ、吸い物と、おいしそうなカワハギ料理の画像がスマホに送られてきた。
最後に、船長いわく、今シーズンのカワハギ釣りも2月下旬までとのこと。次回の釣行が待ち遠しい。
<週刊つりニュース西部版APC・日浦信二/TSURINEWS編>
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Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年2月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。