リサイクルレザーを使用。環境に配慮した素材のスニーカー

スニーカーブランド「SPINGLEMOVE(スピングルムーブ)」を展開するスピングルカンパニーは、アッパーに革の端材を原料にしたリサイクルレザーを採用するなど、環境に配慮した素材を取り入れたスニーカー「SPM‐1037」を発売した。

アッパーは、牛革の端材を粉砕してパウダー状にしたものを、ラバーと混合してシートにし、表面をポリウレタンでコーティングした「リサイクルレザー」を採用。

踵飾りはダークブルーのカンガルーレザーで、裁断後に余った革を再利用している。また、シューレースはリサイクルポリエステル製だ。

随所に環境にやさしい素材を採用し、サスティナブルな仕様を追求した一足に仕上がっている。

さまざまなシーンで履けるシンプルなデザインで、合わせるパンツやスタイルを選ばず使えるのがうれしい。

SPM‐1037
価格:18,700円(税込)

履き心地とミニマルな機能美を追求したシューズ「VERTHER」

「デサント」は、ハイスペックプレミアムカテゴリー「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)以下ALLTERRAIN」より、テクニカルユーティリティシューズ「VERTHER(ヴェルサー)」を発売した。

「VERTHER」は、蒸れを考慮した「透湿防水設計」、履いたときに心地よさを感じる「快適性」、さまざまな路面に対応した「防滑性」を考慮し、履き心地を徹底的に追求したテクニカルユーティリティシューズだ。

素材はトップアスリートに向けた開発技術を応用し、軽くて柔らかく、透湿性のあるオリジナルマイクロファイバーを使用。軽量性と柔らかさを考慮してソフトなタッチ感により足全体を包み込むフィット感を実現した。

デザイン性も機能性もこだわりたい人は、ハイスペックな大人の防水黒スニーカー「VERTHER」をチェックしてみてほしい。

VERTHER
価格:22,000円(税込)

PUMAの定番モデル「SUEDE」のTOMORROWLAND別注モデル

セレクトショップの「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」は、「PUMA(プーマ)」の名作スニーカー「SUEDE(スエード)」をメイド・イン・ジャパンのラインで製作した別注モデル「PUMA for TOMORROWLAND」を発売した。

当時のNBAプレイヤーWalt Clyde Frazierさんとの契約終了後に生産された旧ユーゴスラビア製の「SUEDE」を復刻したモデル「SUEDE VTG」をベースに、パンチングレザー仕様に変更することでモダンにアップデート。木型から作り上げたエクスクルーシブモデルだ。

モダンなルックな仕上がりで、大人の休日にぴったりな一足になりそうだ。

PUMA for TOMORROWLAND
価格:29,700円(税込)

上品で落ち着いた大人の雰囲気を演出してくれる黒スニーカー。そんな黒スニーカーを取り入れて、ファッションを楽しんでほしい。

(IGNITE編集部)