イオンモールは7月3日、東京・目黒区自由が丘二丁目に建設中の「(仮称)自由が丘二丁目計画」の正式名称を「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」に決定したと発表した。
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(画像=2023年秋にオープン予定の
「JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)」,『BCN+R』より 引用)
27の専門店が集結、エリア初の食物販専門店も
「JIYUGAOKA de aone」は、東急東横線と大井町線の「自由が丘駅」正面から西へ約160メートル(徒歩2分)の位置にある。2023年秋のオープンを予定し、敷地面積3500平方メートルに、地下2階、地上4階、49台の駐車場を備える商業施設が誕生する。
約1000平方メートルのテラスは「インスピレーションの庭」をテーマに、YOGAや食物販マルシェ、小さい子どもも楽しめるワークショップなど、1年を通してさまざまな体験型交流イベントを開催する。

(画像=イオンモールが運営,『BCN+R』より 引用)
27の専門店が出店予定で、生鮮やデリカ、鮮魚、冷凍食品など豊富な品揃えを展開する「スーパーマーケット」をはじめ、ライフスタイル雑貨やインテリア、トレンドファッション、エリア初となる食物販専門店などが集結する。
同地は、黒柳徹子さんのベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」の舞台となったトモエ学園の跡地。旧店舗である「ピーコックストア自由が丘店」に設置されていた「自由ケ丘学園小学校・トモエ学園小学校記念碑」を同施設の開業に合わせて再設置する。
提供元・BCN+R
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