福岡市:太陽丸
1月30日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘へ出船すると、タイラバに挑戦した常連の林さんはマダイ、レンコ、イトヨリなどを手堅くキープ。サオを出した船長は、胴突き3本バリ仕掛けでそれらに加えてブリも仕留めている。今後も多彩な釣果に期待。
タイラバで手堅くキープ(提供:太陽丸)
1月30日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘へ出船すると、タイラバに挑戦した常連の林さんはマダイ、レンコ、イトヨリなどを手堅くキープ。サオを出した船長は、胴突き3本バリ仕掛けでそれらに加えてブリも仕留めている。今後も多彩な釣果に期待。
1月27日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、序盤はネリゴ1~1.5kg数、ヤズ3~4kg8尾などが好ヒット。ヒラマサをターゲットにしてポイント移動すると、乗船者に強烈なアタリがあり、格闘の末に大マサ12kg級を堂々キャッチ。ヒラマサはそれを頭に5~6kgも上がった。船長は「潮次第ですが徐々に良くなってきました」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>