国産ホイールメーカーのレイズは、鋳造ホイールのプレミアムブランド「ホムラ」の新商品となる「2×9R」を発表した。サイズは20~22インチで全24種がラインナップ。価格は20×8.5Jが75,900~91,300円、21×9Jが94,600~115,500円、22×10Jが112,200~136,400円(いずれも税込)で、販売開始は2024年4月を予定しているという。

レイズからホムラのフラッグシップモデル「2×9」のデザインを継承しつつ、新たな要素を取り入れた「2×9R」が登場!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
レイズからホムラのフラッグシップモデル「2×9」のデザインを継承しつつ、新たな要素を取り入れた「2×9R」が登場!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

今回の「ホムラ2×9R」は、ホムラブランドのフラッグシップモデルである鋳造1ピースホイールの2×9のデザインを継承しつつ、新たな要素としてペンタゴンデザインを採用。リムエンドに配置されたスクエア状の意匠とガルウィング、視覚効果としてボディとのデザインの一体感を生み出しているのが特徴だ。

レイズからホムラのフラッグシップモデル「2×9」のデザインを継承しつつ、新たな要素を取り入れた「2×9R」が登場!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
レイズからホムラのフラッグシップモデル「2×9」のデザインを継承しつつ、新たな要素を取り入れた「2×9R」が登場!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

細部ではリムエンドのスクエア×ヘキサゴンデザインにより、車体のボリュームに負けない重厚感を獲得。一方でスポーク下部にアンダーカットを施すことで、軽快さと軽量化を実現している。さらにサーフェイス部には、エッジ感溢れるデザインとすることで力強い風格を表現されている。

レイズからホムラのフラッグシップモデル「2×9」のデザインを継承しつつ、新たな要素を取り入れた「2×9R」が登場!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
レイズからホムラのフラッグシップモデル「2×9」のデザインを継承しつつ、新たな要素を取り入れた「2×9R」が登場!
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

文・CARSMEET web編集部/提供元・CARSMEET WEB

【関連記事】
【比較試乗】「フォルクスワーゲン TロックTDI Style Design Package vs TDI Sport vs TDI R-Line」アナタならどのT-ROCを選ぶ?
「キャデラック XT4」ジャーマンスリーをロックオン! プレミアムコンパクトSUVの大本命!【試乗記】
【インタビュー】このプロジェクトを通して日本のモータースポーツをもっと元気にしたい!「ARTAプロジェクトプロデューサー・鈴木 亜久里」
【国内試乗】「ホンダ N-ONE」見た目は変わらずも中身は大幅に進化
【国内試乗】「レクサス・ニューLS」徹底的な作りこみを施した常にイノベーションを追求するフラッグシップ