実際にiPhoneのアプリをアンインストールしてみよう!
それでは、iPhoneの標準アプリをアンインストールする方法を紹介しましょう。
まず、ホーム画面から削除したいアプリを長押しします。すると、そのアプリのメニューが表示されますので「Appを削除」をタップすれば、アンインストールは完了です。
ちなみに、アプリを長押しして表示されるメニューには「ホーム画面から取り除く」もあります。
これは、データだけは残したままでアプリ本体だけを削除するという意味で、アプリを再インストールする際、削除する前のデータをほぼ復元することが可能となっています。
もし、あとで使うかもしれないアプリなら「Appを削除」ではなく、「ホーム画面から取り除く」を選択したほうがいいでしょう。詳しくはこちらの記事を確認してください。
iPhoneの標準アプリをアンインストールする手順


「ホーム画面から取り除く」の操作手順


実際にAndroidスマホのアプリをアンインストールしてみよう!
Androidスマホは、メーカーや機種ごとに仕様が異なるので一概には言えませんが、アプリのアイコン(ショートカット)だけをホーム画面から削除する方法と、アプリ一覧から完全にアプリをアンインストールする方法があります。
最初に、標準的なアプリのアンインストール方法を紹介しましょう。今回はXperia 5を使って説明します。
まず、ホーム画面下中央にある「アプリ一覧ボタン」をタップして、削除したい標準アプリを長押しします。
次に、表示されたメニューから「アンインストール」を選択して「OK」を押せば、アプリが完全に削除されます。
Androidスマホで標準アプリをアンインストールする方法


Androidスマホでは、自分であとから追加したアプリは、ホーム画面にあるアプリアイコンを長押しして表示されるメニューから、そのままアンインストールできる場合があります。
しかし、アプリの種類によってはホーム画面からアプリのアイコン(ショートカット)だけを削除する「削除」が表示されることもあります。
ほかにも、削除やアンインストールは表示されず、そのアプリの機能選択が表示されてしまう場合もあります。
もちろん、重要な標準アプリは、長押しメニューに削除やアンインストールは表示されないので、安心してください。


なお、Androidスマホには標準アプリをアンインストールできなくても、機能を無効化できる場合もあります。
こちらはアプリ一覧から個別にアプリを開き、「無効にする」を押すことで、機能させなくすることができるのです。
アプリの機能を無効にする手順

