リクルートカードのメリット
リクルートカードの主なメリットは以下の通りです。
リクルート提携の通販やサービスがお得!
リクルートが運営または提携しているサービスでリクルートカードを利用すると、ポイント還元率が増加しお得に。また、リクルートポイントを利用してサービスを受けることができます。
(画像引用元:リクルートカード公式サイト)
リクルートカードで貯まるポイントは実は使い道がいろいろ
リクルートポイントのままでもリクルートが運営するサービスなどでそのまま利用できますが、リクルートポイント 1ポイントをそのままPontaポイント1ポイント、dポイント1ポイントへ交換することも可能です。しかも1ポイントから即時交換できるので、使い道が広く大変便利です。
たとえばPontaポイントが利用できる代表的なお店・サービスは以下の表の通りです。
Pontaポイントを利用できる代表的なお店・サービス | |
---|---|
ローソン | 食べログ |
JALマイレージバンク | ケンタッキー・フライド・チキン |
au | ドトールコーヒーショップ |
ゲオ | ビックカメラ |
HMV | apollostation |
ETCカード年会費無料
リクルートカードの ETCカードは年会費無料となっており、ETCカードで支払った通行料にも1.2%ポイントが還元されます。
ただし、VISA、MasterCardを選択すると、ETC新規発行手数料として1,100円(税込)かかります。ETCカードの発行を考えている場合、国際ブランドはJCBを選ぶと発行手数料がかからないのでおすすめです。
カードの種類 | ETCカード新規発行手数料 | ETCカード年会費 |
---|---|---|
リクルートカード(Visa / Mastercard) | 1,100円(税込) | 無料 |
リクルートカード(JCB) | 無料 | 無料 |
実は「電子マネーへのチャージ」でもポイントが貯まる
電子マネーへのチャージでも利用金額の合算で、月間30,000円までがポイントの対象になります。
ポイント還元対象となる電子マネーチャージやポイント還元率は、カードの国際ブランドによって異なります。電子マネーチャージのポイント還元を重視するなら、対象となる電子マネーも多く、還元率も高いVisa、Mastercardをおすすめします。
カードの種類 | ポイント還元対象となる電子マネーチャージ | ポイント還元率 |
---|---|---|
リクルートカード(Visa / Mastercard) | nanaco(ナナコ)楽天EdyモバイルSuicaSMART ICOCA | 1.2% |
リクルートカード(JCB) | nanaco(ナナコ)モバイルSuica | 0.75% |
なお、nanacoクレジットチャージサービスでは2020年3月11日をもってリクルートカードの新規登録ができなくなったので、これからリクルートカードを申し込む人はnanacoのチャージにリクルートカードは利用できないので注意してください。
リクルートカードの審査を通過するための2つのポイント
リクルートカードの審査を通過するためのポイントをまとめました。
借金などは事前に完済して申し込む
借り入れがない方がクレジットカードの審査は通りやすいです。クレジットカードの滞納分やカードローン、スマホの分割支払金など、なるべく借り入れを支払ってからクレジットカードに申し込むようにしましょう。
複数のクレジットカードに同時に申し込みはしない
クレジットカードの保有枚数に制限はありませんが、新規に複数クレジットカードを申し込むと信用機関にその情報が登録され、クレジットカード会社から確認されるので審査に通過しづらくなります。別の会社のクレジットカードであっても複数申し込みはバレるので、同時に申し込みはしないようにしましょう。