復元力の高いストレッチ素材の採用により、収納量に応じて伸縮する「薄さ」と「収納力」を備えたiPhoneケース「Wrapup(ラップアップ)」の先行予約販売を、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて受付中だ。

期間は2月18日(日)23:59まで。対応機種も幅広い、便利なアイテムの登場だ。

幅広く対応する「スリム」で「大容量」なiPhoneケース

昨今はキャッシュレス化により財布のあり方が変化し、ミニ財布など収納量の少ない財布の需要が高まってきた。

しかし、「財布を持つほどではないけれど、ある程度はカードやコイン、紙幣等を持っていないと不安」と思っている人も多いのでは。そんな悩みを解決するために、多収納iPhoneケース「Wrapup」は開発された。

同製品は第3弾となり、旧モデルに比べよりシンプルに、より使いやすいように改良が加えられ、キャッシュレス化にも対応している。

驚きの収納力

昨今の小型財布需要の高まりにより、もはや当たり前になりつつある「薄さ」。それと両立が難しいのが「使いやすさ・十分な容量・デザイン性」となる。特に「使いやすさ」「容量」は、「薄さ」と相反する関係にあり、どちらかを優先すればどちらかが犠牲になるのが一般的だ。

しかし同製品は、この難題を解決し「薄さ」「大容量」どちらも兼ね備えている。最大容量はカード10枚、紙幣5枚、コイン20枚、名刺10枚、そして鍵も入れられる。

厚さが変化する

同製品は、未収納時は最薄部が厚さ16mmとなる。カード5枚、紙幣5枚、コイン10枚くらいの実使用レベルでも、厚さ23mmなのでポケットに入り、電子決済とあわせてメイン財布として利用できる。

そもそも厚い製品では体感できない、収納量に応じて厚さが変化するアイテムだ。

ストレッチ素材で使いやすい

同製品はストレッチ素材のため、開口部が大きく開くので使いやすい。ポケットの中身がよく見えて、サクッと小銭の出し入れが可能だ。

ケースが取り外せる

同製品のflip caseとhard caseは磁力により取り外し、使い分けができるため、さまざまなシーンで活用できる。

外出時にはflip caseとしてカードや紙幣を持ち歩き、屋内ではhard caseとしてよりスリムに使用。また、MagSafe対応充電器をhard case背面に取り付けるだけで充電もできる。

車載ホルダーにセットしてカーナビとしても使うことも簡単にできるので、オフィスからアウトドア、日常使いまで、多彩なシーンで活躍する。

最新のiPhoneにも対応

気に入ったiPhoneケースが自分の機種には対応していない、という経験はないだろうか。

同製品は、iPhone12〜15、iPhone12Pro~15Proまで、より多くのユーザーが使用できるよう同一のflip caseで複数機種に対応する。

機種変更の際は、hard caseのみ新規購入すればflip caseを流用できるという、今までにないタイプのケースとなる。​​​

悩ましいケース選びも、これなら一挙解決しそうだ。

Wrapup
カラー:ブラック
重量:90g
先行販売期間:2月18日(日)まで

(田原昌)