クリーク・アンド・リバー、パナソニックからVR事業のShiftall社を譲受 金額は非開示
(画像=『RTB SQUARE』より 引用)

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、パナソニック ホールディングス株式会社からVRやメタバース、IoT製品の企画・開発・販売・サポート事業を展開する株式会社Shiftall(シフトール、以下 Shiftall)の全株式を2024年2月1日付けで譲受することを発表しました。取得額は非開示。

Shiftallは、2018年4月にパナソニックHDの子会社となり、デジタル化・IoT化が進展していた時代に即した、新たな顧客価値を創出・提供するプロセス構築と、お客さまへの深い共感と学習サイクルに基づく新たな商品・サービス開発の実践を先導してきました。

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2016年よりVRをはじめとしたXRコンテンツ開発やHMD(ヘッドマウントディスプレイ)などのハードウェアの取り扱いを行うなど、先進的な技術とプロフェッショナルの能力を掛け合わせたビジネスを強化。VRアーティストのせきぐちあいみなども同社に所属しています。

提供元・RTB SQUARE

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