【コンパクトカー】おすすめのPHEV車5選
本章では、おすすめのPHEV車をコンパクトカーに絞って5車種厳選しました。コンパクトなPHEV車を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
トヨタ プリウス PHEV

トヨタのプリウスPHEVは、Zグレードに設定されたプリウスのハイパフォーマンスモデルです。
プリウスといえばハイブリッド車(HEV)が主流ですが、より環境負荷の少ない車を選択したい方や災害に備えたい方にはプラグインハイブリッドモデルがおすすめです。
プリウス PHEVについて詳しくは「トヨタ プリウス PHEV」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
メルセデス・ベンツ A250e

メルセデスベンツのA250eはハッチバックであり、受注生産のみで購入が可能です。
同時期に発売された「A250eセダン」がA-Classプラグインハイブリッドの基本モデルです。しかし、運転のしやすさや小回りのよさを求めるのであればハッチバックがおすすめとなります。
メルセデスベンツのA250eについて詳しくは「メルセデス・ベンツ A250e」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
プジョー 308 HYBRID

プジョーの308は、“常識を、美しく超えていく。”をテーマに、アグレッシブかつ洗練されたデザイン、先進技術が搭載された車です。
なかでも、308 HYBRIDは時代に適応した新感覚のパフォーマンスが体感できる、プラグインハイブリッドモデルとなっています。
プジョーの308 HYBRIDについて詳しくは「プジョー 308 HYBRID」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
プジョー 408 HYBRID

プジョー 408 HYBRIDは、2023年7月に発売された新型車種のプラグインハイブリッドモデルです。
WLTCモードで66kmのEV走行レンジを持っているため、街乗り程度の普段使いであればEV走行でカバーできます。
特徴はなんといっても、しなやかなフォルムが目を惹く外装です。テールに向かうにつれてなめらかに傾斜するルーフは印象的で、美しいファストバックスタイルとなっており、低く身構えたワイド&ローボディは高級感があります。
また、プジョー独自設計の「i-Cockpit」も装備。クルマと対話するようなドライブ体験が可能です。
スペック
- 車両本体価格:629万円~
- ボディサイズ(全長×全幅×全高):4,700mm×1,850mm×1,500mm
- WLTCモード燃費:17.1km/L
- EV走行可能距離:66km
ジープ レネゲード 4xe

ジープのレネゲード4xeは、コンパクトSUVに分類される日本に輸入するジープとしては初めてのプラグインハイブリッド車です。
レネゲード4xeのプラグインハイブリッドシステムは、1.3Lエンジンと電気モーター2基、6速オートマチックトランスミッション、リチウムイオンバッテリーからなります。
ガソリンエンジンにより前輪で駆動しますが、リアには独立した定格出力60ps、最大トルク250Nmのモーターを備え、状況に応じて後輪を駆動。
レネゲード4xeは、コンパクトカーの中でも本格的なオフロード走行性能を楽しみたい方におすすめです。
スペック(Limited 4xe)
- 車両本体価格:498万円~
- ボディサイズ(全長×全幅×全高):4255mm×1,805mm×1,695mm
- WLTCモード燃費:16.0km/L
- EV走行可能距離:50km
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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