apollostation cardの審査基準と申し込み条件！審査は甘いの？メリット・デメリットも解説

「apollostation card」は、apollostationでのガソリン・経由の給油がいつでも2円/L引き、灯油なら1円/L引きになる年会費無料のクレジットカード。後述しますが、「ねびきプラスサービス」のオプションを付ければ、ガソリン・経由が最大で10円/L引きになるお得なカードです。

この記事では、apollostation cardの審査基準と申し込み条件について詳しく解説します。メリットとデメリットについても紹介するので参考にしてください。

apollostation cardの審査に通る年収・属性の目安は？

「apollostation card」は、株式会社クレディセゾンのライセンスに基づいて、出光クレジット株式会社が発行しているカードです。概要は以下の通りです。

(画像=apollostation cardは年会費が永久無料。4つの国際ブランドから選択でき、apollostationで給油すると、いつでもガソリン・軽油が2円/L引きになります、『オトナライフ』より 引用)

apollostation cardの基本スペックをご紹介します。

今回はapollostation cardの審査に通る年収や属性の概要について、以下で詳しく解説します。

apollostation cardの審査基準とは：年収は「安定している」ならば問題ない

冒頭で述べたように、apollostation cardは「株式会社クレディセゾン」と「出光クレジット株式会社」が提携しているカードのため、審査も2つの会社が行っています。とはいえ、それほど審査基準が厳しいわけではありません。

【詳細】apollostation cardの申し込み条件と審査の内訳

apollostation cardの申し込み条件と審査の内訳は、以下の通りです。

apollostation cardの申し込み資格・条件

apollostation cardは、18歳以上で電話連絡が可能な方であれば申し込み可能。学生でも親または親権者の了承があれば申し込みできます。

(画像=apollostation cardの申し込み条件に収入や職業は含まれていません。本会員と同居・同姓の親族であれば、18歳の高校生でも家族カードを発行できます、『オトナライフ』より 引用)

申し込みに必要な書類（オンライン）

apollostation cardの申し込みには「オンライン」と「郵送」の2通りがあります。オンライン申請をした場合、申し込み時に提出する必要はありません。しかし、郵送で自宅に届いたカードを受け取るときに、申し込み時に入力した住所・氏名・生年月日が記載された運転免許証やパスポートなどの「写真付き公的証明書」を1点提示する必要があります。

なお、受け取り方法は基本的には「本人限定受取郵便」による自宅郵送ですが、「郵便窓口（ゆうゆう窓口）」でもカード受け取りができます。

申し込みに必要な書類（郵送）

郵送でカードの申し込みを行う場合は、申し込みのときに「運転免許証のコピー」または「運転経歴証明書のコピー」に加え、健康保険証やパスポート、住民票の移し（原本）といった本人確認ができる書類の計2点の提出が必要です。

本人確認に利用できる書類は、以下の通りです。

運転免許証を持っていない場合は、本人確認ができる書類に加え、現住所の記載がある「公共料金の領収書のコピー」や6カ月以内に発行された本人名義の「社会保険料の領収書のコピー」など計2点の書類の提出が必要となります。

なお、現住所と申し込み書に記載の住所が異なるとカードを受け取れない可能性があります。必ず現住所が記載されているものを送りましょう。

apollostation cardの審査の難易度は？

apollostation cardの申し込み条件は「18歳以上で電話連絡可能な方」となっており、収入や仕事についての条件が記載されていないことから、それほど審査基準は高くないと推測できます。

また、クレジットカードは主に6つの系統に分かれており、審査の難易度が高い順に「外資系」「銀行系」「鉄道・交通系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」となっています。apollostation cardは「信販系」にあたり、クレジットカードの中でもランクが低い「一般カード」であることから、比較的審査に通りやすいカードと言えるでしょう。