“BYD BLACK”をテーマに「BYD DOLPHIN」「BYD SEAL」を展示
現在BAJは、「eモビリティをみんなのものに。」というブランド・スローガンの下、全国各地で気軽にBYDのeモビリティを体感いただける機会を設ける活動を積極的に進めています。今回の「第27回 大阪オートメッセ2024」では、前回に引き続き、さらに多くの来場者にBYDブランドとEVをより身近に感じ、気軽に触れていただく場にすることを大きな目標にしています。
今回のBAJブース(6A-B24)は、“BYD BLACK”をテーマに掲げ、“黒”で統一したイベント・ブース、スタッフ・ユニフォーム、さらには“黒”で統一した車両を揃えることでBYDのクールさを強調します。出展車両は、現在発売中のコンパクトEV「BYD DOLPHIN(ビーワイディー ドルフィン)」と、日本発売第3弾として2024年年央の国内導入を予定しているハイエンドEVセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」の計2台で、いずれも「参考出品車」となります。また、会期中のBAJブースでは、メルマガに登録していただくと、抽選で「BYD SEAL」や「BYD DOLPHIN」の精巧な1/18スケールモデルが当たるほか、お守りマスコットやステッカーなどのBYDオリジナルグッズをプレゼントします。
■第27回 大阪オートメッセ2024概要
名称 | 第27回 大阪オートメッセ2024 |
会場 | インテックス大阪(大阪国際見本市会場) 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102 |
会期 | 2024年2月10日(金)〜2月12日(月・振休) 各日9:00〜18:00 (初日9:00〜13:00はサイレントタイム) |
■展示モデルについて
•BYDの最新技術を結集したハイエンドEVセダン「BYD SEAL」
「BYD SEAL」は、「BYD DOLPHIN」と同じく海からのインスピレーションを得ており、スポーティーかつエレガントなデザインが印象的なハイエンドEVセダンです。すでに本国では2022年5月から発売しており、航続距離は555km(欧州WLTP値※2)です。また2023年10月には、権威あるEuro NCAP(※3)の安全性評価で最高評価となる5つ星を獲得。高い安全性が評価されました。BYDの専用技術であるブレードバッテリーを直接車体に設置、構造体としての役割をもたせることで、高いボディ剛性と優れた安全性を確保するとともに、CTB(Cell To Body)技術による低重心な走りは、「BYD SEAL」の高い走行安定性をさらに向上させています。
•さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEV「BYD DOLPHIN」
2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約53万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、日本市場向けに機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を1,550mmに調整したコンパクトEVです。一充電あたりの航続距離が400km(※4)の「BYD DOLPHIN」と航続距離が476km(※4)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2グレードをラインアップ。街乗りから遠距離移動まで、お客様のライフスタイルに合わせた選択が可能です。さらに、車内に大事なお子様やペットが乗車したままになっていることを検知すると、オーナーや周囲の人々に危険を知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、充実した安心・安全を支える装備や便利な機能を標準搭載しており、Euro NCAP(※3)安全性評価でも最高評価の5つ星を獲得しています。
【BYD Auto Japan株式会社について】
BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本におけるBYDの乗用車販売サービス専業会社です。
社名 | BYD Auto Japan株式会社(英名:BYD Auto Japan Inc.) |
本社所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町1番地7 横浜ダイヤビルディング19F |
事業内容 | BYD製乗用車の販売、アフターセールスおよびその他関連業務 |
代表取締役社長 | 東福寺 厚樹 |
【BYDグループとは】
BYDグループは、中国・深圳に本社を置くグローバル企業であり、環境に優しい世界を追求するためのイノベーションを提供しています。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDは現在、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティといった多様な領域で事業を展開しています。特に自動車分野では、現在6大陸、70以上の国と地域、400以上の都市で電気自動車を展開しており、独自の技術で開発したブレードバッテリーやe-Platform 3.0といった最先端のテクノロジーを強みにしています。また、世界的に高まりつつあるEVシフトに先駆け、新エネルギー車(EV、PHEVを含む)の生産を積極的に進めたことで、世界でもトップランナーとしての躍進を始めています。
(※1)電気自動車=EV/PHEV/FCVの総称で2022年1月〜2023年11月期の販売台数 出典:マークラインズ(株)
(※2)自社による算出値
(※3)Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。
(※4)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
※本リリースの掲載内容は画像を含め、2024年1月30日(火)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
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